Vortex 6.8 Release


Vortex Software Solution 6.8 newly released!

CM Labs Simulationsは、最新バージョンのVortex Software Solution 6.8をリリースしました。

未舗装路での走行シミュレーション

Vortex 6.8では、車両シミュレーションを可能にするVortex Vehicle Systemsに大幅な機能向上が行われました。この機能向上により、これまでの他の車両シミュレーションソフトウェアと比較しても最上の部類に属するリアリティーあるシミューレーションが可能となりました。
この機能向上は”Tire Models”と呼ばれ、様々な地形における車両の走行性能をより正確にシミュレーションすることが可能です。“Tire Models”では、走行時のシミューレーションで使用するモデルを業界標準のタイヤモデルから選択することが可能で、モデル作成者が条件に合わせた最適なモデルを選択することで、本物の走行感覚に近いシミューレーションが可能となります。サポートするタイヤモデルには、Coulomb、Magic Formula、Composite Slip、Fialaが含まれます。

 

トレーニング要件に沿った柔軟なシミューレーションモデルの作成

Vortex 6.8は、シミューレーションモデルのコンフィグレーションを柔軟に構成する新機能を提供します。この新機能により、Vortexのオブジェクトである”scene”や”mechanism”に異なるアタッチメント・障害物・気象条件を複数有するシミューレーションモデルを作成する事で、実行時にその場で最適な構成を選択してシミューレーションを開始することが可能となります。
トレーナーは、この新機能で作成されたシミューレーションモデルを使用することで、トレーニング対象機器やトレーニング環境をトレーニングの目的に合わせてその場で変更することが可能です。

 

パフォーマンス最適化

Vortex 6.8は、オブジェクトを描画する際の細密さを最適化することで、レンダリングに消費されるリソースを有効活用し、シミューレーション結果をより忠実に描画します。
この新機能により、対象となるオブジェクトまでの距離に応じてその解像度を調整することが可能となり、シミューレーションの画像処理を最適化することが出来ます。

 

Vortex 6.8の全ての新機能を確認するには…

Vortex 6.8は、シミューレーション実行中の気象条件の設定、コネクションコンテナー管理機能等、様々な機能の改善が盛り込まれています。これらVortex 6.8の全ての新機能を確認するなら、10月11日に予定されているWebinarにご参加下さい。