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Robot Innovation Week2023 開催のお知らせ

 TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2023年7月19日~21日の3日間、最新のロボットやAIoTソリューションに関する技術交流イベント「Robot Innovation Week 2023」を名古屋国際会議場で開催することをお知らせいたします。

 TechShareでは「Physical Computing Week」というロボットやOpen Source Hardwareを活用した最新技術に関する技術交流イベントを例年秋葉原で開催していましたが、コロナ渦で中断していたこの技術交流イベントを、Robotを中心とした内容にリニューアルし、「Robot Innovation Week」と改名し名古屋国際会議場でその開催を再開するものです。 
 Robot Innovation Week2023では、「FA DIYによる低コストの自動化・半自動化」と「カスタムロボットのDIY開発」の2つを主軸テーマに、下記の5つのカンファレンスが開催される予定です。

<Robot Innovation Week2023の開催概要>

日時      : 2023年7月19日(水)~21日(金) 9:30~17:30(予定)
会場   :名古屋国際会議場 2号館
主催   :TechShare株式会社
カンファレンス共同主催 :
DOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、菱洋エレクトロ株式会社
協力企業 :NVIDIA、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、Seeed株式会社、
株式会社Keigan、株式会社RUTILEA、株式会社ソフィックス、
株式会社IntegrAI、タカハタプレシジョン株式会社、OnRobot Japan株式会社、
SMC株式会社、株式会社モス、株式会社T-ROBO、Dolphin株式会社、
TsukArm Robotics株式会社、株式会社R2、株式会社LOCT、株式会社MTMシステムズ
株式会社Sohwa&Sophia Technologies、Kudan株式会社、
東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社、他多数

<開催予定カンファレンス>

  • DOBOT User Conference 2023(ロボットアームのユーザカンファレンス)
  • Unitree Developer Conference 2023(電動4足歩行ロボットのユーザカンファレンス)
  • AMR/UGV Conference 2023 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットのカンファレンス)
  • Robotics & AIoT Conference 2023(ロボットとAIoTのカンファレンス) 
  • Robot Education Conference 2023(ロボット技術教育者カンファレンス)

 イベントの情報ページURL:https://techshare.co.jp/innovation-week2023/

 

Robot Innovation Week2023では、これらの5つのカンファレンスを通して、ロボット開発者、FAやAIoTなど様々なプロフェッショナルの方々から70以上の講演と、約40社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。

また、ROSやDeep Learningなど最新技術が学べる1Day 特別講座や産業用の小型ロボットアームMG400の体験講座なども同時開催される予定です。

1.開催カンファレンス

Robot Innovation Week 2023で開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。

■カンファレンス名:DOBOT User Conference 2023 
日程:2023年7月19日(水)~20日(木)(2日間)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な内容:17件のユーザ講演と8件の開発元メーカーおよびパートナーのソリューション講演。

<主な講演内容>

■7月19日(1日目)  FA Solution Day ー FA分野のMG400と協働ロボットの活用事例 ー
 □ DOBOT最新製品とProduct Road Map
 □ MG400による低コストのFA自動化・半自動化事例
 □ ヤマハ発動機株式会社、ジヤトコ株式会社、SMC株式会社他の産業ユーザの利用事例
 □ SMC他のエンドエフェクタ等の最新FAソリューション

■7月20日(2日目)  Emerging Application Day  ー 新分野のロボット開発・最新活用事例 ー
 □ 協働ロボットCRシリーズを活用したターンキーソリューションとAMMR
 □ 農業・飲食店他の小型デスクトップ・協働ロボットの新たな活用事例
 □ 多数の実験プロセスの自動化ユーザ事例
 □ OnRobot他のパートナー最新ソリューション

 

 

 

 

 

 

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/dobot-user-conference2023/

 

■カンファレンス名:AMR/UGV Conference 2023 
日程:2023年7月21日(金)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な内容:「AMR/AGV自動搬送ロボット」と「カスタム移動ロボット開発」の2つのセッション構成で

下記の内容の講演が予定されています。

<主な講演内容>

■AMR/AGV自動搬送ロボットセッション
 □ 最新DOBOT AMRとロボットアームの連携
 □ YOUIBOTの工程間の自動搬送ソリューションとプロダクトロードマップ
 □ AGV自動搬送・運行管理シミュレーション

カスタム移動ロボット開発セッション
 □ AgileX Robotics 最新製品とプロダクトロードマップ
 □ AgileX Robotics 製品を活用したカスタム作業ロボットの開発手法・開発事例
 □ Deep Learningを活用した果物の収穫ロボットの開発他、農業支援ロボット
 □ Visual Haptics技術による遠隔操作マニュピュレータ
 □ Open RMFを活用した複数の移動ロボットの制御・管理
 □ センシング技術、自己位置推定技術他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/amr-ugv-conference2023/

■カンファレンス名:Unitree Developer Conference 2023 

日程:2023年7月19日(水)(1日間)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
深層学習による歩行スキル獲得や作業対象物の認識から、自律走行技術、センシング技術、ロボットの遠隔操作ソリューションまで、多彩なテーマで電動4足歩行ロボットを産業利用するための技術課題とそのソリューションをご紹介していきます。

<主な講演内容>
□ Unitree 電動4足歩行ロボット最新製品とロードマップ
□ 深層強化学習による電動4足歩行ロボットの歩行スキル習得[特別講演]
 □ 建設現場他の巡回監視、収穫ロボット、農業支援多数のユーザ講演
□ 電動4足歩行ロボットで活用できる自律走行技術講演多数
□ ロボットの遠隔制御・巡回監視ソリューション
□ 電動4足歩行ロボットで活用できるセンシングソリューション

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/unitree-developer-conference2023/

 

■カンファレンス名:Robotics & AIoT Conference 2023 

日程:2023年7月20日(木)~21日(金)(2日間)
主催:菱洋エレクトロ株式会社、TechShare株式会社
主な内容:ロボットやシングルボードコンピュータ、AIoT技術を活用した、FAやその他業務改善ソリューションを約20の講演を通してご紹介します。

<主な講演内容>

■7月20日(1日目) – ロボット & AIoT Day (幹事会社:菱洋エレクトロ株式会社)
 – Robotics、AIoT向けNVIDIA最新ソリューション、Edge ComputingからAI学習環境まで –
 □ Robotics、AIoT向けのNVIDIA最新製品とソリューション
 □ Edgeから学習環境までソリューションの提案や紹介

■7月21日(2日目)  FA Solution Day (幹事会社:TechShare株式会社)
 – 最新のAIoT技術を活用した旧型設備DX化と製造・検査プロセスのイノベーション –
 □ Deep Learningを用いた不良画像不要の外観検査
 □ AIカメラを活用した旧式設備・アナログメータのDX化
 □ Raspberry PiベースPLC・Cloud対応FA Controllerの活用
 □ Intelligent Motor・電動アクチュエータ、センサーを活用したFA DIY開発

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-aiot-conference2023/

■カンファレンス名:Robotics Education Conference 2023 
日程:2023年7月20日(木)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
ロボットアームや移動ロボットを活用したRoboticsの基礎教育、ROS教育、生産現場、STEMの教育などのテーマで、開発元メーカーおよびユーザ様からその利用事例等を講演いただきます。

<主な講演内容>

移動ロボット活用セッション
 □ 小型移動ロボットLIMOを活用したROS教育
 □ Open Sourceプログラムを活用したアプリケーション開発
 □ 自律走行技術、画像認識、Deep Learning他の関連技術教育

ロボットアーム活用セッション
 □ 小型ロボットアームを用いたClassroom教育事例
 □ 製造現場向けの技術教育、STEM教育他

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-education-conference2023/

 

2.製品・ソリューション展示

上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、合計約40社協賛企業の協力により、展示される予定です。

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robot-innovation-week-2023-display-summary/

 

3.ユーザ交流会

Robot Innovation Week2023では、各Conferenceの終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の技術交流や情報交換を目的として「技術交流会」を毎日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。オンラインイベントにはないFace-to-Faceイベントならではの有益な情報交換の場として活用いただけます。

TechShareでは、今後もDOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社他の協力企業と協力しながら、Robot Innovation Weekをはじめ技術交流の活動を通して、ロボット技術やAIoT技術の活用の普及に貢献していく計画です。

 

TechShareについて

社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム、自動搬送ロボット(AGV/AMR)などの作業ロボット、屋外用のUGVや電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサー、AIのソフトウエアサービスなどの産業向けAIoT関連の製品やソリューションの販売、導入支援、受託開発を提供するテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCやAIを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウェアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械、電機メーカーから、建設・土木、プラントなど、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム 広報担当
電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp

 

 

 

【全国縦断】 実機デモ体験セミナーツアー2022 静岡 追加開催 参加申込受付中!

【全国縦断】 実機デモ体験セミナーツアー2022 追加開催決定!

 

お客様各位

 

現在まで弊社では、国内正規代理店として取り扱うDOBOT社のロボットアーム製品についての「全国縦断 実機デモ体験セミナーツアー2022」を5月31日より、札幌、仙台、東京、浜松、豊橋、名古屋、大阪の全国7都市で開催してまいりました。

ご好評につきまして、この度「静岡」での追加開催を決定いたしました。2022年11月1日現在、追加セミナーへの参加者募集を募集中です。

 

<静岡開催>

日程:2022年11月18日(金)  終了いたしました

DOBOT MG400/協働ロボットCR Seriesデモ体験セミナー

※午前・午後の2回開催

 

❑ 会場:レイアップ御幸町ビル 6F 6-G会議室

 (JR静岡駅 北口地下道 徒歩3分、静岡鉄道 新静岡駅 徒歩5分)

❑ 内容:各セミナーの内容は、下記のセミナー詳細をご確認ください。

※札幌、仙台、東京、浜松、豊橋、名古屋、大阪の各会場での実機デモ体験ツアーは、終了しました。

 東京、名古屋の弊社ショールームでは、「DOBOT ハンズオンセミナー」を随時開催しておりますので、詳細はこちらからご確認下さい。

 

❑ DOBOT MG400/協働ロボットCR Series 実機デモ体験セミナー

本セミナーでは、産業用小型ロボットアーム DOBOT MG400で活用できる各種エンドエフェクタ、バックライト付振動分離装置とビジョンシステムを連携させたバラ積みパーツのピックアップソリューション、非接触検知Safe Skin付の協働ロボットDOBOT CR5の実機が見られます。DOBOT MG400で実現する低価格のロボットアームソリューションと非接触衝突検知Safe Skinを使った協働ロボットCR Seriesの安全運用とその活用ソリューションをご紹介します。MG400とCR5の実機と様々なデモンストレーションでMG400とCRシリーズで実現する低価格のロボットアームソリューションの世界を体験いただけます。

 

  産業用小型ロボットアーム DOBOT MG400 編

1) MG400の製品概要

2) UpdateされたDobot Studio Proソフトウェアの活用方法

3) MG400で使えるエンドエフェクタとその活用

4) MG400のFA機器との連携(PLC, Sensorなど)

5) バックライト付振動分離装置を活用したロボットビジョンシステム

  協働ロボット CR Series 編

1) 協働ロボット DOBOT CRシリーズの製品概要

2) 非接触検知が可能なSafe Skinを活用した安全対策

3) CR Seriesで活用できる最新エンドエフェクタ

 

 

セミナーの詳細及び参加申込みは、下記のWebサイトでご確認ください。

 

❑ DOBOT MG400/協働ロボットCR Series 実機デモ体験セミナー

 

DOBOT セミナー詳細はこちら

 

 

今回の追加開催に、AgileX社AGV・Unitree社4足歩行ロボットの実機デモはございません。別セミナーの形で東京・名古屋・オンラインにて開催予定ですので、下記Webサイトからご確認下さい。

❑ 電動4足歩行ロボット Unitree Go1 実機デモ体験セミナー

 

Unitree セミナー詳細はこちら

 

❑ Agilex 移動ロボット 実機デモ体験セミナー

 

AgileX セミナー詳細はこちら

 

 

 

セミナーに関するご不明な点などは、下記のお問い合わせ先までお問い合わせください。

 

<問い合わせ先>

TechShare株式会社 マーケティングチーム

TEL:03-5683-7293      Email:marcom@techshare.co.jp

 

 

 

Physical Computing Week 2020年 開催報告

お客様各位

当社は、2020年12月21日(月)~23日(水)の3日間、秋葉原UDXにてPhysical Computing Week2020を開催させていただきました。

本年のPhysical Computing Week 2020は、コロナ禍の環境を考慮し、昨年と比較すると講演会部分やソリューション展示の内容を大幅に規模を縮小し、Zoomによるオンラインでの参加可能なライブとオンラインのハイブリッド型のUser Conferenceイベントとして開催させていただきました。

オンラインでは、ロボットの実機デモンストレーション中継を取り入れ、ライブ会場と同様の内容を実現しました。

本年のPhysical Computing Week 2020では、「ロボットのダウンサイジングが切り開く未来」と題して、ロボティックス関連の製品やソリューションに特化した下記の3つのConferenceを開催しました。

 

12月21日(月)DOBOT User Conference 2020

 

  

     -新たなマーケットへ広がるDOBOT最新ロボットアーム-

  主催:TechShare株式会社、DOBOT社(Shenzhen Yuejing Technology)

<イベント内容の詳細>

1. DOBOT Introduction-広がるDOBOT製品ラインと拡大する適用範囲

        TechShare株式会社 代表取締役 重光 貴明

2. DOBOT社の2021年の新製品 

                       DOBOT社  

3. DOBOT Magicianからの上位機種へのアップグレード

        TechShare株式会社

4. 協働ロボット DOBOT CR5とシリーズ製品

        TechShare株式会社  

5. 革新的な協働ロボット向けエンドアームツールOneSystemのご紹介

        OnRobot Japan株式会社 Country Sales Manger 鈴木 孝  

6. DOBOT Magicianによるシール貼り機のご紹介 

        株式会社T-ROBO 代表取締役社長 林 弘幸

7. DOBOT Magician用ロボットビジョンへのFPD Link採用

        TechShare株式会社    

8. AIを用いたロボットビジョンシステム

        株式会社VRAIN Solution 開発責任者 荻本 成基

 

 

12月22日(火)Unitree A1 Developers Conference 2020

 

      -開発プラットフォームUnitree A1で加速する電動4足歩行ロボット実用化への挑戦

   主催:TechShare株式会社、Unitree社

<イベントの詳細>

1.  Introduction

2.  Unitree A1と電動4足歩行ロボットの実用化への挑戦

        TechShare株式会社 代表取締役 重光 貴明

3.  Unitree A1の2次開発環境

        TechShare株式会社 シニアマネージャー 大坪 基秀

4.  Unitree A1 SDKを用いた自律走行ロボット試作例

                       TechShare株式会社 シニアマネージャー 大坪 基秀

5.  ロボット遠隔操作・IoT化のための仮設無線環境の構築

        株式会社ノエックス

6.  自律移動型ロボットに最適な3Dセンサ技術

                     ”Invertible LightTM Technology”

         Magik-Eye

7.  AlienGoの概要と走行性能比較

             TechShare株式会社 宮島 健

8.  UGVによる不整地走行ソリューション

             TechShare株式会社 代表取締役 重光 貴明

 

12月23日(水)xArm User Conference 2020

 

        -超軽量・低価格ロボットアームによる新たなイノベーション ー

主催:TsukArm Robotics株式会社、UFACTORY社

<イベントの詳細>

1.   Introduction

2.   xArm Introduction

        TsukArm Robotics株式会社 代表取締役 城野 遼太

3.   xArm Update(仮)

        UFACTORY社 

4.   xArmのバッテリー駆動とその応用例 

        TechShare株式会社  シニアマネージャー 大坪 基秀

5.   スマート農業によるxArmの活用

        東海大学 情報工学部 コンピュータ学科  准教授 村松 聡  

6.   触覚センサを取り付けたロボットハンドによる不定形物や壊れやすい物のハンドリング 

        名古屋産業科学研究所 

7.   造船向け溶接遠隔操作技術の開発におけるxArmの活用

                     住友重機械工業株式会社

 

実機デモンストレーションの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本イベントについてのお問い合わせは、下記までお問合せください。

TechShare株式会社では、2021年1月末~2月上旬にオンラインカンファレンスの開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。

 

<お問合せ先>

TechShare株式会社
営業部
PCW2020事務局
TEL 03-5683-7293
Email:pcw@techshare.co.jp

 

Raspberry Pi Industry User Conference 2019

 

<開催イベントの概要>

イベント名:Raspberry Pi Industry User Conference 2019

日時      : 2019年10月30日(水)10:30~17:30

会場    :秋葉原UDX Next 1(4F)

参加定員 :150名(法人ユーザ限定)

参加費   :無料

主催    :TechShare株式会社、日本Raspberry Pi ユーザグループ

後援    :element14

協力企業  :アヴネット株式会社、 Idein株式会社、株式会社MTMシステムズ

         オムロン株式会社、株式会社Keigan、株式会社Candy Line、

       株式会社センチュリーアークス、株式会社ノエックス、株式会社ソード

       株式会社インタラクトCalifornia Eastern Laboratories, Inc.

 

1)講演セッション 13:00-16:30 

第1部>

❏ Introduction

      TechShare株式会社 代表取締役 重光 貴明

 

❏ RaspberryPiの最新情報と産業利用のための検討すべき課題

日本Raspberry Piユーザグループ 代表 太田 昌文

❏ Raspberry Piを産業用途で利用するためのTips

TechShare株式会社 シニアマネージャー 大坪 基秀

Raspberry Piなどの最新のSingle Board Computerは、高性能化に伴いボードの発熱の問題、必要電源の大容量化、その他産業用途で安定的・継続的に利用するには様々な課題があります。当社のRaspberry Piのサポート経験の蓄積から、Raspberry Piを安定運用するためのキーアイテムやノウハウを紹介します。

 

Raspberry Pi による深層学習を実行する技術とActcastの紹介

Idein株式会社 代表取締役 中村 晃

 

<第2部>

❏ 大量IoTデバイスからのデータ吸い上げ、現場でどう対応するか?

株式会社ノエックス 代表取締役社長 山田 祐輝

 

❏ ラズパイに直接接続できる オムロンセンサ評価ボード

オムロン株式会社 イノベーション推進本部 CTO室 プロトタイプアーキテクトグループ  松山 景洋

 

Raspberry Piで作るゲートウェイのレシピ

タイムマシーン株式会社 CMO 古寺 雅弘

タイムマシーン株式会社は、センサーノードからクラウドまでの通信全てを無線で行う、統合温湿度監視記録システム「ACALA MESH」をサービスモデルで提供しています。今回はラズベリーパイを使用して組み込み型ゲートウェイを構築する際の考慮について、ACALA MESHでの経験に基づいたお話をさせていただきます。

   

 

<第3部>

Raspberry Pi と KeiganMotor で作るテレプレゼンスロボット

株式会社Keigan 代表取締役 徳田貴司

Raspberry Pi 3 B+ と KeiganMotor を使って、インターネットを介して操作可能な「テレプレゼンスロボット」を作る事例をご紹介します

   

 

Raspberry Pi によるハウス栽培のIoT

株式会社MTMシステムズ 代表取締役 城野 遼太

 

❏ Journey with the vineyard

日本Raspberry Piユーザグループ 代表 太田 昌文

   

 

<第4部>

Raspberry Piによる低遅延対応映像配信システムについて

株式会社インタラクト 代表取締役 田中 伸康

 

Raspberry Piカメラ画像信号の長距離伝送ソリューション

California Eastern Laboratories, Inc. (CEL)  飯塚 卓洋

 

❏ 様々な用途に活用できるRaspberry Pi対応の最新カメラモジュール製品

TechShare株式会社 技術顧問 野村 哲哉

超小型・超広角187度のカメラモジュール、グローバルシャッターのカメラモジュールなどRaspberry Pi対応の最新カメラモジュールの紹介とその活用アプリケーションなどをご紹介していきます。

     

<参考:昨年のコンファレンスの様子>

昨年開催したRaspberry Pi Industry User Conference 2018の開催報告は、下記よりご参照ください。

 

2)ユーザ交流会 16:30-17:30

講演セッション終了後、会場内の製品展示スペースで、簡単な軽食とドリンクで、講演者、展示パートナーと参加者間の情報交換をしていただくための交流会を開催を予定しております。ご参加いただきましたユーザの皆様、講演者、製品展示企業の方々の情報交換の場としてご活用いただけば幸いです。

 

 

  ※2018年12月のRaspberry Pi Industry User Conference 2018の様子。

 

3)製品・ソリューション展示 12:30-17:30

 

講演セッション前後や休憩時間中に、Raspberry Pi関連の最新製品やソリューションをご覧になれる製品・ソリューションの展示コーナーをご用意しています。講演内容のデモ機器やその他関連ソリューションなど幅広い情報提供が展示されていますので、ぜひご活用ください。

 

❑ TechShare株式会社

element14製のRaspberry Pi各種ボード及び関連製品、カスタムRaspberry Pi、Industry用関連アクセサリーを展示いたします。

Raspberry Pi最新製品

Compact Pi Box Metal/ヒートシンクケース

Raspberry Piを利用したロボットビジョンデモ

Raspberry Piと187度超広角カメラをを利用した簡易室内監視デモ

Raspberry Piを利用した室内環境モニタリングデモ

 

❑ アヴネット株式会社

Raspberry Pi 検証済み産業用Micro SD Card

Raspberry PiのようなSingle Board Computerを産業用途で使う場合には、書き込み回数などの耐久性の保証、民生品のMicro SDカードでは頻繁に変わってしまうチップやファームウエアをBOM固定している産業用Micro SDカードが必須です。特に電源のOn/OffスイッチのないSingle Board Computerでは瞬断対応機能も必須です。Raspberry Piに最適なMicron製の産業用Micro SDカードをご紹介します。

 

Idein株式会社

Raspberry Piで深層学習モデルを実行するデモ及びActcastデモ

Raspberry Piで深層学習モデルを実行し、来場者の方々の顔検出や姿勢検出、物体認識などの画像認識を高速に実行するデモを展示します。また、開発中のサービスActcastの動作デモも展示します

 

❏ オムロン株式会社

  □ Raspberry Pi/Arduino/Adafruit対応のセンサ評価ボード

 

❏ 株式会社Keigan

□ Raspberry Piから手軽に使えるKeigan Motor

 

株式会社ノエックス

エッジ端末が200台同時接続できる無線LAN AP「KPWL-0300」

アクセスポイント同士が互いに無線で中継する機能を持ち、設置するだけで、面倒な敷設や設定をすることなく、自由自在にシームレスな無線通信エリアの構成が可能な高性能エンタープライズ無線LAN APです。各APは、200台同時接続できるので、Industry IoTなどで大量のEdge端末やセンサーをつなぐことができます。

 

❏ 株式会社 CANDY LINE

Raspberry PiとCANDY LINE製品で実現するIoTゲートウェイ&クラウド開発環境

Raspberry Piと3G/4G LTE通信ボード「CANDY Pi Lite」でIoTゲートウェイを用意します。Node-REDベースのソフトウェア「CANDY RED」を使用して振動検出やセンサーネットワークのデモを行います。クラウド環境には自社サービス「CANDY EGG」を使用します

 

❑ 株式会社MTMシステムズ

Raspberry Piによるロボットアーム用ビジョンシステムの開発例

Raspberry Piを利用したロボットアーム用のビジョンシステムの開発例を展示します。Raspberry Piでボルトを画像認識し、ロボットアームによるピックアンドプレイスでボルトの整理作業を行います。

 

❑ 株式会社センチュリーアークス

12MP AF&OIS カメラモジュール「CA378-AOIS」活用ソリューション

弊社は、12MP AF&OIS カメラモジュール「CA378-AOIS」及び各種SBCPCとのI/F基板を製造販売しております。現在、RaspberryPiJetson TX2(Jetpack3.2)とのカメラ接続環境を販売しておりますが、新たに Tinker BoardJetson nanoJetson TX2(Jetpack4.2)PC(windows)のカメラモジュールI/F基板と接続評価用ソフトウェアの提供を開始いたしました。従来環境に比べカメラ性能を引き出す画像出力を実現できるため、低コストで高精度画像解析、AIDeeplearning等への活用が期待できます。 本展示では、CA378-AOISと各SBCへの接続環境デモと共に、顔認証システム及びサーモIRカメラ等のカメラ活用試作機を展示いたします。

 

❑ 株式会社インタラクト

RaspberryPiによる低遅延対応映像配信システムについて

 

<SBCパートナー募集>

TechShareでは、Raspberry PiなどのSingle Board Computerを活用した製品やソリューション、サービスを提供するビジネスパートナーを広く募集しています。本イベント等の製品展示や講演などのコレボレーションの他、弊社Webストアでの製品販売など、様々な活動でDOBOT関連の製品・ソリューションの普及活動に取り組んでおります。本イベントの展示参加やパートナーシップに興味のある方は、下記のPhysical Computing Week事務局までお問い合わせください。

 

<Raspberry Piユーザ事例>

TechShareでは、Raspberry Piを活用した製品開発やアプリケーション事例をを広く募集しています。本イベントへの製品・ソリューション・サービスの展示参加等を希望する方は、Physical Computing Week事務局までお問い合わせください。

 

 

(注1)上記のイベント内容、講演内容、展示内容は、主催者、協力企業及び講演者の都合により、通知なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

(注2) 上記のスケジュールは、主催者の都合により通知なく変更となることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

TechShare株式会社
Physical Computing Week事務局
〒135-0016 東京都江東区東陽5-28-6 TSビル
TEL:03-5683-7293
Email: pcw@techshare.co.jp

Industry IoT・AI開発Conference 2019開催報告

 

<イベント概要>

イベント名 :Industry IoT・AI開発 Conference 2019

日時     :2019年10月31日(木)12:00~17:30

会場    :秋葉原UDX Next 2 (4F)

参加定員  :100名(予定)

参加費   :無料(事前参加登録要)

主催    :TechShare株式会社

協力企業  :ASUS Computer Tek、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

Seeed株式会社、菱洋エレクトロ株式会社、オムロン株式会社

株式会社Idein、株式会社RUTILEA、 株式会社ノエックス

株式会社センチュリーアークス

 

1)講演セッション 13:00-16:30 

※2018年12月のDOBOT User Conference 2018の様子。

Introduction

❏ Introduction

      TechShare株式会社 代表取締役 重光 貴明

 

<第1部

ソニー製AI/IoT開発向けボードSPRESENSEについて

-乾電池で動くAIで工場の生産性を向上させる-

 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 

 IoTソリューション事業部 太田  義則

SPRESENSE ™は、低消費電力のマルチコアプロセッサーを搭載したAI/IoT開発向けボードで、ソニーのNeural Network Consoleで設計したAIを乾電池で動かすことができます。GNSS(測位機能)やハイレゾリューション音源の再生・録画、さらにカメラ機能も備え、メーターの読み取りや、異音検知など工場の生産性に寄与するアプリケーションを開発できます。また、みちびき対応GNSS受信モジュールによる高精度測位は、物流分野で荷物のトラキングを可能にするだけでなく、センサーと組合せ荷物が大切に運ばれているかAIで検知することも可能です。

       

 

エッジデバイス上での機械学習の活用

Leslie Yu, Senior Director of Software Development, ASUSTeK Computer Inc.

※本講演は英語講演となります。

推論機械学習モデルは、エッジコンピューティングの最も重要なユースケースの1つです。エッジデバイスに機械学習能力もたらす方法を体験ください。

 

Machine learning applications moving towards local/Edge inference needs

Ajay Nair, Product Management Lead, Edge TPU, Google

※本講演は、英語講演となります。

This session will talk about how and why Machine learning applications are moving towards local / Edge inference needs;

what the new requirements are and how the industry is evolving to address the needs from key vertical markets.

 

<第2部

❏ エッジコンピューティングプラットフォーム Actcast

代表取締役 中村晃一

       

 

❏ AIプラットフォームNVIDIA Jetsonシリーズの強み

菱洋エレクトロ株式会社 ソリューション事業本部 ソリューション第5ビジネスユニット  平野 皓大

近年、多くの低価格シングルボードコンピュータが世界の「エッジコンピューティング」を支えています。しかしながら、それらの多くが「商用利用」が保証されておらず、またAIを実行する演算能力にも限界を抱えています。そこで、商用利用可能でハイパフォーマンスなLinuxコンピュータNVIDIA Jetsonについて採用事例を交えながらご紹介いたします。

  

 

インダストリーIoTとSeeed, BeagleBone Green

Seeed株式会社 代表取締役社長 坪井 義浩

TIのIndustry向けSoCを採用したBeagleBone Greenなど、IoTのプロトタイプ向けの製品を販売するSeeedは、カスタム製造サービスも行っています。シングルボードコンピュータを用いた試作から、どのように小ロットからの量産にスケールアップしていくのか事例を交えてお話します。

  

<第3部

オープンソースハードウエアを使った高速製品開発・製造立上げ事例

株式会社ノエックス 代表取締役社長 山田 祐輝

       

 

ディープラーニングを使った検査自動化ソリューションの開発

少数の正常データのみによる異常検知技術の提案および評価

株式会社RUTILEA 開発部 エンジニア 渡辺 直樹

検査業務は未だに大きな人的コストがかけられています。少数多品種の製品に対し、一種ずつ特徴量の設計を要求する手法は外観検査の自動化を妨げてきました。本講演では、学習済みのディープラーニングを特徴抽出器に用い、1クラス・サポートベクターマシンで異常検知を行う手法を提案します。これは、少数の良品データのみを必要とした汎用的手法です。また、実際の検査対象を用いて検査精度を評価します。

 

AI・IoTで利用できるSBC対応カメラソリューションのご紹介

TechShare株式会社 技術顧問 野村 哲哉

昨今、AIプロセッサ搭載の新しいSingle Board Computerが続々とリリースされている。カメラモジュールを利用したAIアプリケーション開発の観点から、利用できるカメラモジュールやTechShareで専用カメラモジュールの受託開発などのソリューションを紹介する

   

 

2)ユーザ交流会 16:30-17:30

講演セッション終了後、会場内の製品展示スペースで、簡単な軽食とドリンクで、講演者、展示パートナーと参加者間の情報交換をしていただくための交流会を開催を予定しております。ご参加いただきましたユーザの皆様、講演者、製品展示企業の方々の情報交換の場としてご活用いただけば幸いです。

 

 

  ※2018年12月のPhysical Computing Week 2018の様子。

 

3)製品・ソリューション展示 12:30-17:30

 

  ※2018年12月のPhysical Computing Week 2018の様子。

講演セッション終了後、会場内の製品展示スペースで、簡単な軽食とドリンクで、講演者、展示パートナーと参加者間の情報交換をしていただくための交流会を開催を予定しております。ご参加いただきましたユーザの皆様、講演者、製品展示企業の方々の情報交換の場としてご活用いただけば幸いです。

 

ASUS Japan/TechShare株式会社

AIプロセッサ搭載の最新ボードASUS Tinker Edgeのご紹介

GoogleのTPU、Rock ChipのAIプロセッサを搭載したTinker Boardシリーズの最新ボードTinker Edge R/Tの最新情報をご紹介します。

 

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 

 ソニー AI/IoT開発向けボードSPRESENSEのご紹介

SPRESENSE ™は、低消費電力のマルチコアプロセッサーを搭載したAI/IoT開発向けボードで、ソニーのNeural Network Consoleで設計したAIを乾電池で動かすことができます。GNSS(測位機能)やハイレゾリューション音源の再生・録画、さらにカメラ機能も備え、メーターの読み取りや、異音検知など工場の生産性に寄与するアプリケーションを開発できます。

    

 

❑ 菱洋エレクトロ株式会社 

□ エッジでのAI実装に最適 NVIDIA Jetson Nano/LoRaWAN を用いたkiwi technology社のIoTソリューション

コンパクト/低消費電力/低コストのGPU搭載LinuxコンピューターNVIDIA Jetsonシリーズのデモを展示いたします。

  ・Jetson Nano開発者キットを使ったメディアストリーム処理SDKデモ

  ・NVIDIAによる自律動作ロボットのオープンソースプロジェクト「JetBot」

   

kiwi technology製の各種センサー端末から測定でデータをLoRaWANで無線転送し、Gatewayを介してクラウド上で一括管理することができます。

当日は、展示会場内の温湿度情報管理をデモ展示いたします。

・屋内用8ch Gateway: TLG2901B-J01s

 

・CO2+温度+湿度センサー: LAS-301J

 

 

TechShare株式会社 

❑ Google Coral Dev Boardのご紹介

Google Coral Dev Boardの基本機能やインターフェース、利用するための必要アイテムなどの利用するための必要事項などをご紹介します。

 

❏ Idein株式会社 

❑ Raspberry Piで深層学習モデルを実行するActcastデモ

Raspberry Piで深層学習モデルを実行し、来場者の方々の顔検出や姿勢検出、物体認識などの画像認識を高速に実行するデモを展示します。また、Actcastの動作デモも展示します。

 

株式会社RUTILEA

□ ディープラーニングを使った汎用外観検査ソリューション・ディープラーニングを使った少数の正常データのみによる異常検知技術の提案および評価

 

 ❑ Seeed株式会社 

    □ BeagleBone Green とGrove

 

株式会社ノエックス

□ エッジ端末が200台同時接続できる無線LAN「KPWL-0300」でスマートなIndustry IoTを実現

アクセスポイント同士が互いに無線で中継する機能を持ち、設置するだけで、面倒な敷設や設定をすることなく、自由自在にシームレスな無線通信エリアの構成が可能な高性能エンタープライズ無線LAN APです。各APは最大200台同時接続できるので、Industry IoTなどで大量のEdge端末やセンサーをつなぐことができます。

 

❏ オムロン株式会社

□ Pi/Aruduino/Adafruit対応のセンサ評価ボード

 

株式会社 センチュリーアークス

12MP AF&OIS カメラモジュール「CA378-AOIS」活用ソリューション

弊社は、12MP AF&OIS カメラモジュール「CA378-AOIS」及び各種SBCPCとのI/F基板を製造販売しております。現在、RaspberryPiJetson TX2(Jetpack3.2)とのカメラ接続環境を販売しておりますが、新たに Tinker BoardJetson nanoJetson TX2(Jetpack4.2)PC(windows)のカメラモジュールI/F基板と接続評価用ソフトウェアの提供を開始いたしました。従来環境に比べカメラ性能を引き出す画像出力を実現できるため、低コストで高精度画像解析、AIDeeplearning等への活用が期待できます。 本展示では、CA378-AOISと各SBCへの接続環境デモと共に、顔認証システム及びサーモIRカメラ等のカメラ活用試作機を展示いたします。

 

❏ TechShare株式会社

  □ AI・IoTで利用できるSBC対応カメラモジュールのご紹介 

超小型・超広角187度カメラモジュールやグローバルシャッターのカメラモジュールなど、Raspberry Pi, Tinker Board, Jetson NanoなどIoTやAI開発で利用できるSBCと相性のいいMIPIインタフェースのカメラモジュールでを紹介します。

 

      

 

 

<IIoT・AIソリューションパートナー募集>

TechShareでは、Single Board Computerを活用したIndustry IoTやAIの開発やソリューション、サービスを提供するビジネスパートナーを広く募集しています。本イベント等の製品展示や講演などのコレボレーションの他、弊社Webストアでの製品販売など、様々な活動で関連製品・ソリューションの普及活動に取り組んでおります。本イベントの展示参加やパートナーシップに興味のある方は、下記のPhysical Computing Week事務局までお問い合わせください。

 

<IIoT・AIユーザ事例>

TechShareでは、DOBOTを活用した製品開発やアプリケーション事例をを広く募集しています。本イベントへの製品・ソリューション・サービスに関する講演や展示参加等を希望する方は、下記のPhysical Computing Week事務局までお問い合わせください。

 

 

 

(注1)上記のイベント内容、講演内容、展示内容は、主催者、協力企業及び講演者の都合により、通知なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

(注2) 上記のスケジュールは、主催者の都合により通知なく変更となることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

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