TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品「DOBOT センサ学習キット」の国内販売を2022年6月1日より開始したことをお知らせします。
今回、TechShareが販売を開始する「DOBOT センサ学習キット」は、DOBOT社の教育用ロボットアームDOBOT Magician及びDOBOT Magician Liteを、それぞれ教育用プラットフォームとして拡張する豊富なセンサが入ったオプション製品のキットです。
DOBOT センサ学習キットには、下記の3つの特徴があります。
1)カメラを含む豊富なセンサを活用したロボットアーム実験を簡単に構成
DOBOT センサ学習キットには、12種類のセンサモジュールが含まれます。専用コントローラのMagic Boxには6個のI/Oポートが搭載されているので、最大で6個同時に接続し、ロボットアームと連動した様々な実験コンテンツを簡単に構成することができます。
<12種類のセンサ>
❑ジョイスティック ❑デュアルボタン ❑人体感知センサ
❑ジェスチャーセンサ ❑光電スイッチ ❑サウンドセンサ
❑温湿度センサ ❑カラーセンサ ❑LEDモジュール
❑光電センサ ❑ポテンショメータ ❑マイクロサーボ
<専用コントローラとカメラ>
❑専用コントローラMagic Box ❑AIカメラキット
※Magic BoxとAIカメラキットは、DOBOT Magician用のセンサ学習キットには含まれています。Magician Liteの場合には、この2つはMagician Lite本体に含まれています。
AIカメラキットを活用することで、画像認識や音声認識、OCR(文字認識)等、様々なAI学習環境を用意することができます。
2)最新ソフトウェア環境DobotLabと連携してビジュアル言語とPythonなどの学習が可能
DOBOT センサ学習キットは、DOBOT MagicianやMagician Liteと同様にScratchライブラリを搭載した最新ソフトウェアDobotLabとの連携に対応しています。DobotLabはDOBOT Magician、Magician Lite及びそれらのオプション製品に対応する動作ソフトウェアで、ブラウザ版とスタンドアロン版が用意されています。その操作環境は、ハンドティーチ、ビジュアルプログラミング機能のBlockly、Pythonなどのスクリプト言語を利用して制御することができます。
DobotLab上でDOBOT センサ学習キットを接続すると、対応するコーディングブロックが表示されるため、ドラッグ&ドロップによって、簡単にプログラムを作成することができます。
また、DobotLabはPythonの拡張ライブラリや、スプライトや各種拡張機能を含むScratchライブラリとの連携に対応しているため、DOBOT センサ学習キットと組み合わせる事で、さらに拡張性を広げることができます。
これにより、DOBOT Magician及びDOBOT Magician Liteは、DOBOT センサ学習キットと連携させることで、拡張性や創造性において飛躍的に向上した教育プラットフォームを提供します。
3)DOBOT センサ学習キットは、DOBOT Magicianでも、Magician Liteでも利用可能
DOBOT センサ学習キットは、小学生から使える子供のSTEM教育用のMagician Lite(250g可搬)でも、大学や高専などの技術教育で利用されるDOBOT Magician(500g可搬)のどちらの教育用のロボットアームでも利用が可能です。このため、DOBOT センサ学習キットは、レベルに合わせた様々な活用が可能です。
Magician Liteとセンサ学習キットを組み合わせたSTEM教材は、ScratchやBlocklyなどのブロック言語の習得教材としての利用やブロック言語のPythonへの自動変換機能を活用したPython言語学習の導入教育としての利用も可能です。
また大学や高専レベルの高等教育では、特定のアプリケーションの機能開発などを効率よく学習や体験するために、学習対象の機能にFocusして学生が一からプログラム開発し、周辺のシステムとして必要な周辺機能は提供されている機能(ブロック)を利用するなど、短時間で、学習対象のみを効率よく深く学習できるツールとして利用することも可能です。
国内でのDOBOT センサ学習キットの販売価格は、
❑ DOBOT Magician版 \52,000-(税抜)
❑ DOBOT Magician Lite版 \36,000-(税抜)
となります。
また、TechShareでは、DOBOT センサ学習キットのリリースを記念して、DOBOT Magician及びDOBOT Magician LiteのロボットアームとDOBOT センサ学習キットのセットをキャンペーン特別価格で2022年8月31日まで特別販売いたします。
<キャンペーン特別価格>
❑ DOBOT Magician センサ学習セット(DOBOT Magician+センサ学習キット) \198,000-(税抜)
❑ Magician Lite センサ学習セット(Magician Lite+センサ学習キット) \162,000-(税抜)
尚、DOBOT センサ学習キットの国内出荷は、6月中旬より順次出荷する予定です。日本に入荷したDOBOT センサ学習キットの在庫は数十台程度の少量であり、次回の入荷予定が1か月以上先になる見込みです。お急ぎで入手したい方は、お早めにご相談ください。
その他、販売内容の詳細など、製品に関するご質問につきましては、下記までお問い合わせください。
TechShare株式会社
営業部 DOBOTチーム
TEL:03-5683-7293
Email: dobot@techshare.co.jp
Web: www.techshare.co.jp/
尚、本製品の販売は、TechShare社のロボット通販サイト「TechShare Store」での販売の他、DOBOT取扱店、国内販売代理店各社を通して販売していく計画です。
TechShare Storeトップページ: https://www.techshare-store.jp/
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも、製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバルリーダーとして急成長するロボットアーム企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサの販売、量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウェアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム
電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品DOBOT Robot Vision Kitの国内販売を開始したことをお知らせいたします。
本製品は、DOBOT Magician及びDOBOT M1で利用できるビジョンシステムです。
このキットでは、専用ソフトウェアのVision Studioを使って、提供されるライブラリから機能ブロックを選択して、ブロック線図環境上でシステムを構築し、必要なパラメーターを設定することで、ロボットビジョンの処理プロセスを定義することができ、簡単に新しいロボットビジョンシステムを構築することができます。
深いロボットビジョンの知識のない方でも、ロボットビジョンを使ったロボット制御に挑戦できますので、教育、機能検証、プロトタイピング、業務用途など、幅広い用途で、ロボットビジョンを手軽に利用することができます。
<主な製品内容>
❑ インダストリー用カメラ&レンズキット
❑ カメラマウントキット
❑ カメラ用照明キット
❑ 専用カメラスタンドキット
❑ Dobot M1用及びDOBOT Magician用プレート
❑ Robot Vision Studio(Windows版ソフトウェア) ※USBドングルロック
❑ USBドングル
販売価格は、¥198,000-(税抜)と手軽に利用できる価格設定となっております。更に、TechShareでは、DOBOT Robot Vision Kitのリリースを記念して、DOBOT Magician及びDOBOT M1を含むセットとROBOT Vision Kitをキャンペーン特別価格で販売いたします。
<キャンペーン特別価格>
❑ DOBOT Robot Vision Kit ¥178,000-(税抜)
❑ DOBOT Robot Kit&Magicianセット ¥298,000-(税抜)
❑ DOBOT Robot Kit&M1セット ¥748,000-(税抜)
販売内容の詳細等については、下記までお問合せください。
TechShare株式会社
営業部 DOBOTチーム
TEL:03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp
Web:商品ページはこちら
本製品の販売は、TechShare社の通販サイト「Physical Computing Lab」での販売の他、DOBOT取扱店、国内販売代理店各社を通して販売していく計画です。
TechShareでは、今後も、DOBOT Magician、DOBOT M1をはじめとしたDOBOT 社の主要製品を拡張する関連製品の販売・サポートを順次強化していく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長する新興のロボットアームメーカーです。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト:http://www.techshare.co.jp/
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、DOBOT Magicianを使ったバラ積みボルトのピックアップシステム開発プロジェクトに参加するパイロットユーザの募集を2019年8月26日から開始したことをお知らせいたします。
TechShareが開発を進めるシステムは、自社開発のDOBOT Magician用3DロボットビジョンシステムDoVision3を使ってバラ積みされたボルトから、ピックアップするボルトを検知し、1本ずつピックアップするシステムです。
これまで、バラ積みパーツのロボットアームによるピックアップは、高額なロボットビジョンシステムと高額な多関節ロボットを使って行われてきましたが、ボルトなどの低価格の小型パーツの整理作業などでは、コスト構造的に千万円以上する高級なロボットビジョンシステムやロボットアームの投入は難しく、その普及はほとんど進んでいないのが現状です。
また、技術課題としても、サイズも小さく、その表面にタップが切ってあるボルトやネジに関しては、レーザ計測などでも乱反射がきつく、正確な深度測定が簡単にできないアプリケーションであることも、それを困難にする背景となっています。
TechShareでは、このコスト構造や技術課題に果敢に挑戦し、新しい発想のビジョンシステムと専用エフェクターを開発することで、超低価格で実現するバラ積みボルトのピッキングシステム(特許申請済み)を考案し、その製品化に取り組んでいます。
システムの概要としては、DOBOT Magicianのロボットアーム、自社開発の3Dビジョンシステム DoVision3、バラ積みボルト一本取り専用エフェクター、整列用治具、画像処理及びロボット制御用のコントローラなどで構成されるバラ積みボルトから1本ずつピックアップして整理するシステムです。
そのシステムは、超低価格での実現を目指すため、正規代理店として販売するDOBOT Magician(¥139,000-)の4軸ロボットアームを前提として、小型のDOBOT Magician用に最適化した自社開発の3D Visionシステムでターゲットボルトの位置や高さを検知し、アームを誘導し、専用エフェクターでピックアップするシステムで、システムの合計で40~50万円以下の超低コストで販売できるシステムとして製品化を目指しています。
今回、TechShareで募集するパイロットユーザは、このシステムの利用に興味があるユーザで、実際に利用を前提とした実証試験やフィールドテストにご協力いただけるパイロットユーザを募集します。
募集期間:2019年9月30日まで
募集パイロットユーザ数:最大5社程度(予定)
<主な参加条件>
パイロットユーザのメリットとしては、開発プロジェクトのフィールドテストで、自社の環境での利用のための制約条件などの事前把握、自社の導入課題の解決策を製品版へ盛り込むことができる可能性があること、いち早くこの超低コストソリューションを利用することで、業務改善を早期に進めることができるなどのメリットがあります。本開発プロジェクトのパイロットユーザとしての参加の詳細は、下記の弊社窓口までお問合せください。
<お問い合わせ窓口>
TechShare株式会社
営業部 DOBOTチーム
TEL 03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp
TechShareでは、上記のDoVision3の開発の他、アラウンドビジョン型ロボットビジョンシステムのDoVision2の開発、特殊エフェクターの開発など、DOBOT MagicianをはじめとしたDOBOT 社の主要製品の機能を拡張するDOBOT Plus製品の自社開発に取り組んでいます。今後も、DOBOTユーザのより便利な利用環境の整備を目指して、その環境づくりに貢献していく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト:http://www.techshare.co.jp/
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT Magicianのクラスルームソリューション製品の販売を2019年3月20日付で開始したことをお知らせいたします。
今回、TechShareで販売を開始するDOBOT Magicianのクラスルームソリューションは、大学や高専などの高等教育向けのロボティックスの導入教育で利用できる教育用ロボットアームの教育セットです。5名~10名程度のクラス運営を前提として、1名1台の教育からグループワークなどの課題を構成する便利なキット製品です。複数のセットを導入することで、40~50名前後の大きなクラス運営でも利用が可能です。
1) DOBOT Magicianクラスルームキット(ベーシック5) ¥820,000-
<内容物>
DOBOT Magician(ベーシック) x 5台
コンベアベルトキット x 2台
赤外線センサー x 5コ
カラーブロック(100個セット)x 1セット
ワークエリアシート x 5枚
2) DOBOT Magicianクラスルームキット(スタンダード5) ¥925,000-
<内容物>
DOBOT Magigian(ベーシック)x 5台
コンベアベルトキット x 2台
スライダーレールキット x 1台
赤外線センサー x 5コ
カラーブロック(100個セット)x 1セット
ワークエリアシート x 5枚
3) DOBOT Magicianクラスルームキット(ロボットビジョン5) ¥1,180,000-
<内容物>
DOBOT Magician(ベーシック) x5台
DO Visionロボットビジョンエントリーキットx5台
赤外線センサー x5コ
カラーブロック(100個セット) x1セット
4) DOBOT Magician クラスルームキット(生産ラインプロトタイプキット) ¥998,000-
<内容物>
DOBOT Magician(ベーシック) x 4台
赤外線センサー x 4コ
コンベアベルトキット x 2台
スライダーレールキット x 1台
Intelligent Turn Table Kit x 1台
DO Visionロボットビジョンエントリーキットx2台
カラーブロック(100個セット) x 1セット
※本製品(生産ラインプロトタイプキット)は、2019年4月末販売開始予定の製品です。
上記製品の販売は、2019年3月20日より、Physical Computing LabのWebストアで予約販売を開始し、順次、全国のDOBOT Magician協力販売店などを通して販売を拡大していく計画です。
Physical Computing Labサイト:http://physical-computing.jp
TechShareでは、今後、上記のクラスルームキットを利用したサンプルプログラムやデモを自社開発やユーザ提供のサンプルプログラムで順次整備していく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、「テクノロジーをもっと身近に」を合言葉に、より良い技術の普及に貢献することを目指して活動している会社です。現在は、シングルボードコンピュータ事業、センシングデバイス事業、ロボット事業、ソフトウエア事業の4つの事業を核に、ハードウエア製品・ソフトウエア製品の販売、カスタマイゼーション、受託開発、教育サービス提供など幅広い事業形態で展開している企業です。自動車、電機、建設機械メーカーから、ソフトハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客に製品とサービス提供しています。
Physical Computing事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、Idein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都、代表取締役:中村晃一、以下「Idein」)が提供を開始したActcastに対応したRaspberry Pi AIカメラスターターキットの販売を2019年1月10日付で開始したことをお知らせいたします。
販売するRaspberry Pi AIカメラスターターキットは、Ideinが提供するActcastを利用して、Raspberry Piで画像認識のディープラーニングを実装したシステムを構築するための便利なキットです。
■ Raspberry Pi AIスターターキットの概要
□ Raspberry Pi AIカメラスターターキット 販売価格(税抜)
1)Raspberry Pi 3 Model B+版(スタンダードカメラ) ¥10,200-
2) Raspberry Pi 3 Model B+版(赤外線暗視カメラ) ¥12,000-
3) Raspberry Pi Zero WH版 ¥6,780-
<内容物>
※Actcast専用インストーラーのダウンロード
下記のサイトから、Actcastの専用インストーラをダウンロードし、付属のMicro SDカードにイメージをインストールするだけで、Actcastのサンプルが簡単に利用できます。
ActcastのWebページ:https://actcast.io
■ 本キットの特徴
1)Raspberry Pi、対応カメラモジュールと専用ケースの便利なキット
2)Raspberry Piは、Pi3 B+とZero WHから選択可能
3)用途に合わせて赤外線暗視カメラの選択も可能
4)Actcastで基本的なサンプルの動作確認み
Actcastは、ディープラーニングを利用した高度なセンシング技術をIoTシステムとして構築するためのプラットフォームサービスです。2018年12月11日より提供が開始されたActcastのα版サービスで無償提供される画像認識のサンプルモデルを利用して、Raspberry Pi 3 Model B+またはRaspberry Pi Zero WHと、対応カメラモジュールを組み合わせたシステム上で、AIを使った画像認識システムを簡単に試すことができます。
※上記写真はIdeinプレスリリースより引用 。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000026271.html
Actcastは、Ideinが持つディープラーニングの高速化技術で、Raspberry Piなどの安価なハードウエアでも、クラウドと通信することなしに、エッジデバイスのみで画像認識処理をリアルタイムに完結し、必要な結果のみをクラウドに上げることがその特徴となります。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Idein持つディープラーニングを高速化する技術は、今後、様々なエリアでAIの普及に貢献する画期的な技術です。この高速化技術によりRaspberry Piなどの安価なエッジコンピューティングデバイスでディープラーニングが実装できることで、その利用範囲は爆発的に拡大することが見込まれます。TechShareでは、Actcastのサービスをハードウエア面でサポートし、より多くの分野でAIが安価で利用できる社会の構築に貢献したいと考えています。」
Raspberry Pi AIカメラスターターキットは、2019年1月10日より、Physical Computing LabのWebストアで販売を開始し、順次、電子部品販売店、Amazon、家電量販店などを通して販売を拡大していく計画です。
Physical Computing Labサイト:http://physical-computing.jp
TechShareでは、今後、Ideinとのパートナーシップを強化し、2019年春に予定されるActcast商用サービスに対応したAI関連商品及びカスタム機器製造などのサポート体制を強化していく予定です。
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp