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車両タイプ可変型 教育用小型UGV(無人走行ロボット)LIMOのROS2対応版 リリースのお知らせ

 

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するAgileX Robotics社の車両タイプ可変型の教育用小型UGV(無人走行ロボット)LIMOの最新機種 LIMO Pro及びLIMO ROS2の予約販売を2023年11月6日より開始することをお知らせします。 

昨今のROSの普及と共にROSユーザは増加しており、現実のアプリケーションでの利用を目指して、多くのROSユーザがROS1からROS2への移行を進めています。このような流れに合わせて、ROS1ベースのLIMO(Basic版)においては、ROS2 Foxyなどの環境を利用できるようにするため、Dockerが利用されてきました。しかし、ベースはROS1 Melodicであるため、ROS2を利用するにあたっては、ハードウエア的に様々な制約がありました。今回のLIMO ProとLIMO ROS2のリリースで、ROS2での利用を前提とした2機種が加わり、LIMOシリーズの製品は、目的に合わせて3種類から選択できることになります。 

LIMOシリーズの製品は、差動輪型、アッカーマン型フロントステアリング型、クローラ型、メカナムホイール型の4つの車両タイプに可変できるUGV(無人走行ロボット)で、非常に簡単に様々なタイプの車両に自在に変更できるので、様々な車両タイプや環境を想定したUGV、AGV、AMRなどの走行実験ができる小型の教育用移動ロボットとして大人気の製品です。 

元々、教育用に開発されているため、SLAM地図作成、経路探索、V-SLAM、障害物検知、物体認識などといった豊富なサンプルプログラムや解説が付属されており、また、サンプルプログラム自体がオープンソースなので、これらの学習成果をそのまま実務で役立てることも可能です。 

特に、AgileX Roboticsの移動プラットフォームを活用した本格的な移動作業ロボットを開発する場合には、LIMOと類似したコマンド体系で車両のコントロールができるため、LIMO上で開発したプログラムを非常に簡単に移植できるメリットがあり、ROS教育だけでなく、AgileX Roboticsの移動プラットフォームを使った本格的なアプリケーションロボット開発においても、ミニチュア実験機として多くのユーザに活用されています。 

 

既存のLIMO(Basic版)、LIMO Pro、LIMO ROS2の主要スペックは下記の通りです。 

<LIMOシリーズの主な仕様> 

 

LIMO(Basic版) 

LIMO PRO 

LIMO ROS2 

サイズ 

322x220x251mm 

322x220x251mm 

322x220x251mm 

重量 

4.8kg 

4.8kg 

4.8kg 

可搬重量 

4.0kg 

4.0kg 

4.0kg 

搭載コントローラ 

Jetson Nano 

Orin Nano 

Intel NUC 

OS 

Ubuntu 18.04 

Ubuntu 20.04 

Ubuntu 22.04 

ROSバージョン 

ROS1 Melodic 

※Docker経由でROS2 Foxy利用可。 

ROS1 Noetic 

ROS2 Foxy 

ROS2 Humble 

2D LiDAR 

EAI製 X2L 

EAI製 T-Mini Pro 

EAI製 T-Mini Pro 

深度カメラ 

Orbbec社製 DaBai 

Orbbec社製 DaBai 

Orbbec社製 DaBai 

搭載Battery 

5.2Ah 12V 

10Ah 12V 

10Ah 12V 

バッテリー稼働時間 

1h(待受:2h) 

2.5h(待受:4h) 

2.5h(待受:4h) 

 

LIMOシリーズの製品ページ 

1)LIMO(Basic):https://techshare.co.jp/product/agilex/limo 

2)LIMO Pro    :https://techshare.co.jp/product/agilex/agilex-robotics-limo-pro/ 

3)LIMO ROS2  :https://techshare.co.jp/product/agilex/agilex-robotics-limo-ros2/ 

 

LIMO Pro及びLIMO ROS2の販売価格はオープン価格で、LIMO Pro/ROS2のリリースキャンペーン(2023年12月末まで)の予約販売価格は、\398,000(税抜)となります。LIMOの国内出荷の開始は、2023年12月下旬頃から順次開始する予定です。 

予約販売に関する詳細は、下記の問い合わせ先でご確認ください。 

TechShare株式会社 
営業部 AgileX担当 
TEL   03-5683-7293 
Email  agilex@techshare.co.jp

 

今後のLIMO Pro及びLIMO ROS2の実機については、2023年11月29日~12月2日に東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展 IREX2023のTechShareブース(E2-40)で展示される予定です。また、2024年1月以降に開催予定のリリースセミナーや実機デモ体験会などで、継続的にご紹介していく予定です。是非、ご活用ください。 

その他、LIMOに関するご質問や実機見学をご希望の場合には、弊社担当まで、お気軽にご相談ください。 

 

AgileX Robotics社について

社名:Agilex Robotics Co., Ltd. 
所在地:Shenzhen市、中国 
設立:2016年 

AgileX Roboticsは、2016年に中国の東莞で設立された移動ロボットシャーシーの製造メーカーで、移動ロボットシステムのソリューションも提供しています。現在までに、 AgileX Roboticsは、屋内外用の汎用UGV、インドアの小型AGVなど、10種類を超える豊富な移動ロボットのシャーシプラットフォームをリリースしてきました。
れらの製品は、警備、検査、工場、農業、灌漑、物流、運送、検知・探査、科学研究、教育などの分野で活用されています。
AgileX Roboticsは、世界の様々な地域のお客様に安定したパフォーマンス、信頼できる品質、安心のアフターサービスを提供しています。 AgileX Roboticsは、「インテリジェントロボットに、人間の労働を更に開放させる」という大きなビジョンを実現するために、インテリジェントな製造、インテリジェントな業務とその他のインフラを構築していくことに取り組んでいます。 

AgileX Robotics社ホームページ:https://www.agilex.ai/ 

 

TechShareについて

社名:TechShare株式会社 
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル 
設立:2012年1月 
資本金:2,725万円 
代表者:代表取締役 重光 貴明 
 
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売と周辺機器やアプリケーションロボットの開発するテクノロジーベンチャー企業です。 
ロボットアームや自律走行ロボットを活用したアプリケーションロボットの開発、ロボットやSBCを活用したSmart Factory化やSmart Office化などハードウエアとソフトウエアの複合的な領域のソリューションを提供しています。自動車・電機メーカーをはじめ、建機、建設、物流、警備、エネルギーなど様々な業界の企業、開発ベンチャー、官公庁の研究所、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客や分野にサービス提供しています。 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/ 
 

【本件に関するお問い合わせ先】 
TechShare株式会社 マーケティングチーム 
電話番号:03-5683-7293 
Email:marcom@techshare.co.jp  

 

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Robot Innovation Week2023 開催のお知らせ

 TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2023年7月19日~21日の3日間、最新のロボットやAIoTソリューションに関する技術交流イベント「Robot Innovation Week 2023」を名古屋国際会議場で開催することをお知らせいたします。

 TechShareでは「Physical Computing Week」というロボットやOpen Source Hardwareを活用した最新技術に関する技術交流イベントを例年秋葉原で開催していましたが、コロナ渦で中断していたこの技術交流イベントを、Robotを中心とした内容にリニューアルし、「Robot Innovation Week」と改名し名古屋国際会議場でその開催を再開するものです。 
 Robot Innovation Week2023では、「FA DIYによる低コストの自動化・半自動化」と「カスタムロボットのDIY開発」の2つを主軸テーマに、下記の5つのカンファレンスが開催される予定です。

<Robot Innovation Week2023の開催概要>

日時      : 2023年7月19日(水)~21日(金) 9:30~17:30(予定)
会場   :名古屋国際会議場 2号館
主催   :TechShare株式会社
カンファレンス共同主催 :
DOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、菱洋エレクトロ株式会社
協力企業 :NVIDIA、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、Seeed株式会社、
株式会社Keigan、株式会社RUTILEA、株式会社ソフィックス、
株式会社IntegrAI、タカハタプレシジョン株式会社、OnRobot Japan株式会社、
SMC株式会社、株式会社モス、株式会社T-ROBO、Dolphin株式会社、
TsukArm Robotics株式会社、株式会社R2、株式会社LOCT、株式会社MTMシステムズ
株式会社Sohwa&Sophia Technologies、Kudan株式会社、
東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社、他多数

<開催予定カンファレンス>

  • DOBOT User Conference 2023(ロボットアームのユーザカンファレンス)
  • Unitree Developer Conference 2023(電動4足歩行ロボットのユーザカンファレンス)
  • AMR/UGV Conference 2023 (自動搬送ロボットとカスタム移動ロボットのカンファレンス)
  • Robotics & AIoT Conference 2023(ロボットとAIoTのカンファレンス) 
  • Robot Education Conference 2023(ロボット技術教育者カンファレンス)

 イベントの情報ページURL:https://techshare.co.jp/innovation-week2023/

 

Robot Innovation Week2023では、これらの5つのカンファレンスを通して、ロボット開発者、FAやAIoTなど様々なプロフェッショナルの方々から70以上の講演と、約40社の協力企業による製品やソリューションの展示が予定されています。

また、ROSやDeep Learningなど最新技術が学べる1Day 特別講座や産業用の小型ロボットアームMG400の体験講座なども同時開催される予定です。

1.開催カンファレンス

Robot Innovation Week 2023で開催される5つのカンファレンスの概要は、下記の通りとなります。

■カンファレンス名:DOBOT User Conference 2023 
日程:2023年7月19日(水)~20日(木)(2日間)
主催:DOBOT社、TechShare株式会社
主な内容:17件のユーザ講演と8件の開発元メーカーおよびパートナーのソリューション講演。

<主な講演内容>

■7月19日(1日目)  FA Solution Day ー FA分野のMG400と協働ロボットの活用事例 ー
 □ DOBOT最新製品とProduct Road Map
 □ MG400による低コストのFA自動化・半自動化事例
 □ ヤマハ発動機株式会社、ジヤトコ株式会社、SMC株式会社他の産業ユーザの利用事例
 □ SMC他のエンドエフェクタ等の最新FAソリューション

■7月20日(2日目)  Emerging Application Day  ー 新分野のロボット開発・最新活用事例 ー
 □ 協働ロボットCRシリーズを活用したターンキーソリューションとAMMR
 □ 農業・飲食店他の小型デスクトップ・協働ロボットの新たな活用事例
 □ 多数の実験プロセスの自動化ユーザ事例
 □ OnRobot他のパートナー最新ソリューション

 

 

 

 

 

 

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/dobot-user-conference2023/

 

■カンファレンス名:AMR/UGV Conference 2023 
日程:2023年7月21日(金)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社、TechShare株式会社
主な内容:「AMR/AGV自動搬送ロボット」と「カスタム移動ロボット開発」の2つのセッション構成で

下記の内容の講演が予定されています。

<主な講演内容>

■AMR/AGV自動搬送ロボットセッション
 □ 最新DOBOT AMRとロボットアームの連携
 □ YOUIBOTの工程間の自動搬送ソリューションとプロダクトロードマップ
 □ AGV自動搬送・運行管理シミュレーション

カスタム移動ロボット開発セッション
 □ AgileX Robotics 最新製品とプロダクトロードマップ
 □ AgileX Robotics 製品を活用したカスタム作業ロボットの開発手法・開発事例
 □ Deep Learningを活用した果物の収穫ロボットの開発他、農業支援ロボット
 □ Visual Haptics技術による遠隔操作マニュピュレータ
 □ Open RMFを活用した複数の移動ロボットの制御・管理
 □ センシング技術、自己位置推定技術他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/amr-ugv-conference2023/

■カンファレンス名:Unitree Developer Conference 2023 

日程:2023年7月19日(水)(1日間)
主催:Unitree Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
深層学習による歩行スキル獲得や作業対象物の認識から、自律走行技術、センシング技術、ロボットの遠隔操作ソリューションまで、多彩なテーマで電動4足歩行ロボットを産業利用するための技術課題とそのソリューションをご紹介していきます。

<主な講演内容>
□ Unitree 電動4足歩行ロボット最新製品とロードマップ
□ 深層強化学習による電動4足歩行ロボットの歩行スキル習得[特別講演]
 □ 建設現場他の巡回監視、収穫ロボット、農業支援多数のユーザ講演
□ 電動4足歩行ロボットで活用できる自律走行技術講演多数
□ ロボットの遠隔制御・巡回監視ソリューション
□ 電動4足歩行ロボットで活用できるセンシングソリューション

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/unitree-developer-conference2023/

 

■カンファレンス名:Robotics & AIoT Conference 2023 

日程:2023年7月20日(木)~21日(金)(2日間)
主催:菱洋エレクトロ株式会社、TechShare株式会社
主な内容:ロボットやシングルボードコンピュータ、AIoT技術を活用した、FAやその他業務改善ソリューションを約20の講演を通してご紹介します。

<主な講演内容>

■7月20日(1日目) – ロボット & AIoT Day (幹事会社:菱洋エレクトロ株式会社)
 – Robotics、AIoT向けNVIDIA最新ソリューション、Edge ComputingからAI学習環境まで –
 □ Robotics、AIoT向けのNVIDIA最新製品とソリューション
 □ Edgeから学習環境までソリューションの提案や紹介

■7月21日(2日目)  FA Solution Day (幹事会社:TechShare株式会社)
 – 最新のAIoT技術を活用した旧型設備DX化と製造・検査プロセスのイノベーション –
 □ Deep Learningを用いた不良画像不要の外観検査
 □ AIカメラを活用した旧式設備・アナログメータのDX化
 □ Raspberry PiベースPLC・Cloud対応FA Controllerの活用
 □ Intelligent Motor・電動アクチュエータ、センサーを活用したFA DIY開発

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-aiot-conference2023/

■カンファレンス名:Robotics Education Conference 2023 
日程:2023年7月20日(木)(1日間)
主催:DOBOT社、Agilex Robotics社、TechShare株式会社
主な内容:
ロボットアームや移動ロボットを活用したRoboticsの基礎教育、ROS教育、生産現場、STEMの教育などのテーマで、開発元メーカーおよびユーザ様からその利用事例等を講演いただきます。

<主な講演内容>

移動ロボット活用セッション
 □ 小型移動ロボットLIMOを活用したROS教育
 □ Open Sourceプログラムを活用したアプリケーション開発
 □ 自律走行技術、画像認識、Deep Learning他の関連技術教育

ロボットアーム活用セッション
 □ 小型ロボットアームを用いたClassroom教育事例
 □ 製造現場向けの技術教育、STEM教育他

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robotics-education-conference2023/

 

2.製品・ソリューション展示

上記の5つのカンファレンスに関連する製品・ソリューションが、合計約40社協賛企業の協力により、展示される予定です。

詳細は、こちらのURLのWebページでご確認ください。

https://techshare.co.jp/robot-innovation-week-2023-display-summary/

 

3.ユーザ交流会

Robot Innovation Week2023では、各Conferenceの終了後に、講演者、主催者、開発元メーカー、協賛パートナーと参加者間の技術交流や情報交換を目的として「技術交流会」を毎日16:30-17:30の時間帯で開催いたします。オンラインイベントにはないFace-to-Faceイベントならではの有益な情報交換の場として活用いただけます。

TechShareでは、今後もDOBOT社、Unitree Robotics社、Agilex Robotics社、YOUIBOT社他の協力企業と協力しながら、Robot Innovation Weekをはじめ技術交流の活動を通して、ロボット技術やAIoT技術の活用の普及に貢献していく計画です。

 

TechShareについて

社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム、自動搬送ロボット(AGV/AMR)などの作業ロボット、屋外用のUGVや電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサー、AIのソフトウエアサービスなどの産業向けAIoT関連の製品やソリューションの販売、導入支援、受託開発を提供するテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCやAIを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウェアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械、電機メーカーから、建設・土木、プラントなど、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム 広報担当
電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp

 

 

 

Unitree Robotics社と独占販売契約締結のお知らせ

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2020年より正規代理店として販売しているUnitree Robotics Co., Ltd(以下、「Unitree社」)の電動4足歩行ロボットの主力製品Unitree Go1(R&Dモデル)の日本国内向け独占販売契約を締結したことを2023年5月12日付で発表いたします。

 

 

TechShareでは、Unitree社と正規代理店契約を締結した2020年より、Unitree社の電動4足歩行ロボット製品を、企業の先行開発部門や研究所、大学や官公庁等の研究機関を中心に販売を進めてきましたが、今回、特に2次開発をするユーザ向けの日本国内での販売・サポート体制の整備と強化のため、Unitree社との独占販売契約の締結に至りました。

 

<Unitree Go1(R&Dモデル)の主な機種>

    Go1 R&D(Standard)   Go1 Plus(2D LiDAR搭載版) Go1 Plus(3D LiDAR搭載版)

 

TechShareでは、Unitree社製品の日本語での情報提供やサポート体制の整備は、これまでも進めてきましたが、

日本国内のお客様のサポート体制の更なる強化を目指して、実機デモ体験会やトレーニング体制の整備・強化とUnitree Developer Conferenceなどのユーザ会の開催などの実施により、ユーザコミュニティの形成やエンジニアリングパートナーのサポート体制の整備も取り組んでいく計画です。

 

 

また、TechShareでは、現在の東京本社のみでのUnitree社製品の実機展示やサポートに加え、名古屋・大阪の拠点整備と現地でのUnitree社製品の販売・サポートの拠点体制の整備を2023年中に実施する予定です。

 

TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「昨今の電動4足歩行ロボットのマーケットは、ボストンダイナミクス社が開発したSpot MiniとUnitreeの2製品がマーケットを牽引している状況となってきている。Spotなどの高額の電動4足歩行ロボット製品は、一般に秘匿された高級なIPを含むソフトウェアが搭載されており2次開発の必要はないが、2次開発を自由にすることが難しい製品となっていることが多い。Unitree製品は、ロボットの価格は比較的安価で、ユーザは自由に2次開発できるが、反面その2次開発自体が必須となるため、エンジニアリングリソースの確保できないエンドユーザにとってはデメリットとなってしまう。今回の独占販売店契約の締結で、TechShareは、日本国内でのエンジニアリングパートナーやValue Added Resellerなどのネットワーク整備に直接的に関与できるようになった。Unitree社と連携しながら、日本国内での電動4足歩行ロボットの普及が加速できるようこのネットワーク整備に最大限の尽力をしていきたい。」

 

【Unitree社電動4足歩行ロボットの主なラインナップ】

       Unitree Go1      Unitree Aliengo       Unitree B1

 

Unitree製品の詳細情報は、下記のURLでご確認いただけます。

http://www.techshare.co.jp/product/unitree

 

TechShareでは、今後、開発元メーカーのUnitree社と協力して、Unitree Go1の販売や技術サポートの提供だけでなく、エントリーモデルのUnitree Go1 (R&Dモデル)から、より本格的なAliengoやB1などの大型機種を活用した実証実験を行う2次開発をする開発者や最終利用ユーザのサポート経験を蓄積して、日本語マニュアルや保守部品の整備など日本のユーザ利用環境の全体が改善することを目指して、その環境整備に貢献していく方針です。

 

Unitree社について

社名:Unitree Robotics Co., Ltd

所在地:杭州市、中国

設立:2016年

 

Unitree社は、2016年に中国広州市で設立された電動4足ロボット専業メーカーです。

Unitree社は、4足歩行ロボットをもっと手軽に幅広く分野で利用してもらうために、低価格で、軽量で、安定した運動性能を持つ4足歩行ロボットを世に送り出すことを目指しています。2016年の創業以来、Aliengo、A1、Go1、B1などユニークな4足歩行ロボットを複数開発し、世界でも数少ない量産型の電動4足歩行ロボットをグローバルに製造・販売する電動4足歩行ロボットのリーディングカンパニーです。

 

Unitree社ホームページ:http://www.unitree.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売などのSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

 

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム 広報担当

電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp

DOBOT Novaの国内販売開始のお知らせ

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社のロボットアームの新製品DOBOT Novaの国内向けの予約販売を2022年11月24日付で開始したことをお知らせします。

 

今回、TechShareが販売を開始するDOBOT Novaは、DOBOT社がサービス産業用にデザインした最新の多関節ロボットアームです。

DOBOT Novaの特徴は、アーム本体が非常に軽量かつコンパクトなので、レストランや飲食店などの狭い空間でも利用でき、多彩な最新の安全機能が搭載されているため、人との協働作業のシナリオでの利用にも適しています。また、販売価格も、100万円台前半の比較的小規模投資で利用できることも特徴となっています。

 

DOBOT Novaの主な技術仕様は、下記の通りです。

 

<主な技術仕様>

 

Nova

Nova5

ペイロード

2.0kg

5.0kg

リーチ

62.5cm

80.0cm

繰返し精度

0.1mm

0.1mm

最大稼働速度

1.6m/s

2.0m/s

本体重量(アーム)

11kg

14kg

 

※DOBOT Novaの詳細につきましては、下記のWebページをご参照ください。

DOBOT Nova

 

また、導入後のプログラミン後のハンドティーチやブロック言語でのプログラミングもできるため、専門のロボットエンジニアでなくても、手軽に利用できる操作性も実現しています。

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DOBOT Novaは、レストランや飲食店、ヘルスケアやリラクゼーションサービスなど様々なサービス産業で利用するとこと想定して設計されたロボットアームです。

標準のロボットアームのカラーは、白・青となりますが、オプションで7色のカラーバリエーションから選択して、カラーを選ぶことができます。ユーザの店舗やブランドなどのイメージにマッチしたカラーのロボットアームを選ぶことで、TPOにあったロボットアームを利用することができます。

 

 

TechShare代表取締役の重光貴明は、下記のように述べています。「これまでロボットアームは、工場を中心としたFAの分野で、その利用が進展してきた歴史がありますが、サービス産業用にデザインされたDOBOT Novaの登場で、ロボットアームの利用分野やそのイメージが大きく変わる時代が直ぐそこまで来ています。DOBOT Novaのリーチの短さや稼働速度が遅いことは、FAの分野ではハンデとなることが多いが、逆に、サービス産業の用途では、コンパクトで使い易く、安全性も高いと判断し、導入しやすいと感じるユーザも多いことになります。また、誰でも簡単に使えるプログラムレスの使い易い操作環境、更に100万円台前半の低価格帯の製品であることから、大きなスケールメリットが取りづらいサービス産業の分野でも、ロボットアーム導入の経済的合理性も確保できる点は非常に大きいと考えています。近い将来、サービス産業のようなこれまでロボットアームが使われていなかった分野でもロボットアームが日常的に使われる時代がすぐそこまで来ています。TechShareでは、その普及の先頭を切るロボットアームとしてDOBOT Novaに大きな期待を寄せています。」

 

DOBOT Novaの国内販売価格はオープン価格で、国内出荷開始は、2023年の2月中旬頃となる予定です。

TechShareでは、DOBOT Novaの予約販売開始を記念して、リリース特別キャンペーンを実施します。

2022年12月28日までに、予約注文をいただきましたDOBOT Novaを、先着10本までは下記の特別価格で販売させていただきます。

 

❑DOBOT Novaリリースキャンペーン特別価格(先着10本まで、2022年12月28日まで)

1)DOBOT Nova2: 998,000円 (税抜)  

2)DOBOT Nova5:1,198,000円(税抜)

  ※上記の特別価格の適用は、Nova2、Nova5でそれぞれ先着10本までとなります。

詳しくは、弊社担当までお問い合わせください。

リリースキャンペーンお申込

 

 

また、TechShareでは、TechShareロボットショールームで、「DOBOT Nova新製品発表会」を2023年1月17日に開催する予定です。日本最大のDOBOTショールームで、最新のDOBOT NovaとDOBOT製品のソリューションをご覧いただけます。

 

開催日 :2023年1月17日(火)

時 間 :1回目:10:00~12:00、2回目13:00~15:00、3回目15:30~17:30の全3回

会 場 :TechShare開発センター ロボットショールーム

詳しくは、弊社担当までお問い合わせください。

お申し込みはこちら

 

その他、DOBOT Nova製品や関連イベントに関するご質問等は、弊社担当まで、お気軽にご相談ください。

 

TechShare株式会社

DOBOTチーム

TEL   03-5683-7293

Email  dobot@techshare.co.jp

 

DOBOT 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも、製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当

電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp

TechShare, DOBOT センサ学習キット 国内販売開始のお知らせ

TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品「DOBOT センサ学習キット」の国内販売を2022年6月1日より開始したことをお知らせします。

今回、TechShareが販売を開始する「DOBOT センサ学習キット」は、DOBOT社の教育用ロボットアームDOBOT Magician及びDOBOT Magician Liteを、それぞれ教育用プラットフォームとして拡張する豊富なセンサが入ったオプション製品のキットです。

DOBOT センサ学習キットには、下記の3つの特徴があります。

 

1)カメラを含む豊富なセンサを活用したロボットアーム実験を簡単に構成

DOBOT センサ学習キットには、12種類のセンサモジュールが含まれます。専用コントローラのMagic Boxには6個のI/Oポートが搭載されているので、最大で6個同時に接続し、ロボットアームと連動した様々な実験コンテンツを簡単に構成することができます。

Various Sensor Module

<12種類のセンサ>

❑ジョイスティック               ❑デュアルボタン                ❑人体感知センサ

❑ジェスチャーセンサ                     ❑光電スイッチ                   ❑サウンドセンサ

❑温湿度センサ                             ❑カラーセンサ                   ❑LEDモジュール

❑光電センサ                                ❑ポテンショメータ             ❑マイクロサーボ

 

<専用コントローラとカメラ>

❑専用コントローラMagic Box       ❑AIカメラキット

 

※Magic BoxとAIカメラキットは、DOBOT Magician用のセンサ学習キットには含まれています。Magician Liteの場合には、この2つはMagician Lite本体に含まれています。

AIカメラキットを活用することで、画像認識や音声認識、OCR(文字認識)等、様々なAI学習環境を用意することができます。

 

2)最新ソフトウェア環境DobotLabと連携してビジュアル言語とPythonなどの学習が可能

DOBOT センサ学習キットは、DOBOT MagicianやMagician Liteと同様にScratchライブラリを搭載した最新ソフトウェアDobotLabとの連携に対応しています。DobotLabはDOBOT Magician、Magician Lite及びそれらのオプション製品に対応する動作ソフトウェアで、ブラウザ版とスタンドアロン版が用意されています。その操作環境は、ハンドティーチ、ビジュアルプログラミング機能のBlockly、Pythonなどのスクリプト言語を利用して制御することができます。

DobotLab

DobotLab上でDOBOT センサ学習キットを接続すると、対応するコーディングブロックが表示されるため、ドラッグ&ドロップによって、簡単にプログラムを作成することができます。

また、DobotLabはPythonの拡張ライブラリや、スプライトや各種拡張機能を含むScratchライブラリとの連携に対応しているため、DOBOT センサ学習キットと組み合わせる事で、さらに拡張性を広げることができます。

これにより、DOBOT Magician及びDOBOT Magician Liteは、DOBOT センサ学習キットと連携させることで、拡張性や創造性において飛躍的に向上した教育プラットフォームを提供します。

 

3)DOBOT センサ学習キットは、DOBOT Magicianでも、Magician Liteでも利用可能

DOBOT センサ学習キットは、小学生から使える子供のSTEM教育用のMagician Lite(250g可搬)でも、大学や高専などの技術教育で利用されるDOBOT Magician(500g可搬)のどちらの教育用のロボットアームでも利用が可能です。このため、DOBOT センサ学習キットは、レベルに合わせた様々な活用が可能です。

Magician Liteとセンサ学習キットを組み合わせたSTEM教材は、ScratchやBlocklyなどのブロック言語の習得教材としての利用やブロック言語のPythonへの自動変換機能を活用したPython言語学習の導入教育としての利用も可能です。

また大学や高専レベルの高等教育では、特定のアプリケーションの機能開発などを効率よく学習や体験するために、学習対象の機能にFocusして学生が一からプログラム開発し、周辺のシステムとして必要な周辺機能は提供されている機能(ブロック)を利用するなど、短時間で、学習対象のみを効率よく深く学習できるツールとして利用することも可能です。

 

Connecting DOBOT Educational Sensor Kit

 

国内でのDOBOT センサ学習キットの販売価格は、

❑ DOBOT Magician版   \52,000-(税抜)

❑ DOBOT Magician Lite版 \36,000-(税抜)

となります。

また、TechShareでは、DOBOT センサ学習キットのリリースを記念して、DOBOT Magician及びDOBOT Magician LiteのロボットアームとDOBOT センサ学習キットのセットをキャンペーン特別価格で2022年8月31日まで特別販売いたします。

 

<キャンペーン特別価格>

❑ DOBOT Magician センサ学習セット(DOBOT Magician+センサ学習キット)       \198,000-(税抜)

❑ Magician Lite センサ学習セット(Magician Lite+センサ学習キット)           \162,000-(税抜)

 

尚、DOBOT センサ学習キットの国内出荷は、6月中旬より順次出荷する予定です。日本に入荷したDOBOT センサ学習キットの在庫は数十台程度の少量であり、次回の入荷予定が1か月以上先になる見込みです。お急ぎで入手したい方は、お早めにご相談ください。

その他、販売内容の詳細など、製品に関するご質問につきましては、下記までお問い合わせください。

 

    TechShare株式会社

    営業部 DOBOTチーム

    TEL:03-5683-7293

    Email: dobot@techshare.co.jp     

        Web: www.techshare.co.jp/

 

尚、本製品の販売は、TechShare社のロボット通販サイト「TechShare Store」での販売の他、DOBOT取扱店、国内販売代理店各社を通して販売していく計画です。

 

TechShare Storeトップページ: https://www.techshare-store.jp/

 

DOBOT 社について

社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd

所在地:Shenzhen市、中国

設立:2015年

 

DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも、製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバルリーダーとして急成長するロボットアーム企業です。

 

Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/

 

TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明

TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサの販売、量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。

ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウェアとソフトウェアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。

 

TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 マーケティングチーム

電話番号:03-5683-7293
Email:marcom@techshare.co.jp