

カプセルインタフェースは、ロボットやアバターなど別の身体に、身体の動きや力の入れ具合といった“からだの内側”の情報を、そのまま伝えることができる体験共有装置です。
カプセルインタフェースは、筋変位センサ、スピーカー、ディスプレイがセットになったインタフェースです。カプセルインタフェースは様々な椅子やベッドに設置して使用します。ユーザは、座るか仰向けになり、手足を少し動かすことで、動作と力加減を他の身体(ロボットやアバター)に伝達します。同時に、他の身体と視聴覚情報を伝達します。
従来のロボットやアバターインタフェースに必要だったウェアラブルデバイスも、特別な操作も訓練も不要。座ったまま、寝たままの楽な姿勢で、遠隔にある身体とつながることができます。
身体の情報がそのまま“届けられる”という体験が、コミュニケーション、作業、教育、エンターテインメントの在り方を変えていきます。
今後、カプセルインタフェース内のユーザーへの固有感覚情報のフィードバック技術も研究開発予定で、教育、エンターテインメント、医療などの分野でのさらなる活用が期待されます。