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セミナー詳細

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DOBOT User Conference 2025
12月17日 16:10~16:30
データ駆動型アプローチによる無機合成の自動化
京都大学
助教
林博之
未知物質探索では機械学習によるパラメータ空間の効率的探索が重要です。本研究では、学習に必要な高再現性データを大量獲得するため、汎用ロボットアーム(Dobot Magician)で実験自動化を行いました。高価な専用機ではなく汎用機を用い、特に恩恵が大きい「複数原料の分注」と「X線回折測定」の自動化事例を紹介します。自動化による再現性向上、データ獲得効率、機械学習性能の向上成果を報告します。