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DOBOT User Conference 2023 < MG400 実機体験 特別講座 >

DOBOT User Conference 2023では、産業用小型ロボットアーム DOBOT MG400の実機操作を体験できる特別講座と有効利用のための実践テクニックを学べる特別講座をご用意しています。

 

講座名称:◆ 実機で学ぶはじめてのMG400(各回90分)
     ◆ MG400有効活用のための4つの重要テクニック(各回90分)

日  程:           実機で学ぶMG400                    4つの重要テクニック

◇7月19日(水)   10:30 ~ 12:00(満員御礼)     13:00 ~ 14:30
            13:00 ~ 14:30(満員御礼)     15:00 ~ 16:30

◇7月20日(木)   10:30 ~ 12:00(満員御礼)     13:00 ~ 14:30
            13:00 ~ 14:30(満員御礼)     15:00 ~ 16:30

◇7月21日(金)   10:30 ~ 12:00(満員御礼)     13:00 ~ 14:30
            13:00 ~ 14:30(満員御礼)     15:00 ~ 16:30

※「実機で学ぶMG400」ですが、全日程キャンセル待ちを承っております。

場  所:名古屋国際会議場 (Robot Innovation Week会場内)
定  員:各回 12名(実機で学ぶはじめてのMG400)
     各回 20名MG400有効活用のための4つの重要テクニック)
参加費用:無料
参加申込:こちらの申込ページからお申込み下さい。
内  容:下記をご参照ください。

 

実機で学ぶはじめてのMG400 (90分)    

  本講座は、産業用の小型デスクトップ型ロボットアーム「MG400」の実機を実際に操作するハンズオン型で、MG400を学べる講座です。ダイレクトティーチングによる操作やブロック言語によるプログラミングの基本をMG400を動かしながら学ぶことができます。

MG400をご検討いただいているお客様や導入済みのMG400をお持ちのお客様が、使い方の基本を学ぶためにご活用いただける特別講座です。MG400有効活用のための4つの重要テクニック」の講座と合わせて、受講いただくとMG400の基本から応用までその全体像をご理解いただくことができます。

プログラム:

1) MG400のハードウエア・ソフトウエアの概要
2) MG400の準備(MG400-PC接続)
3) アーム操作方法の基本
   ・
ダイレクトティーチング
   ・
座標軸、回転軸のジョグ操作
   ・
座標系に関する説明
4)プログラミング演習
 
 4-1ブロック言語(Blockly)の機能と使用方法
    
4-2)  演習1 – アームの2点間移動
  4-3)  演習2 – サクションカップによるワーク搬送
プログラムの作成と実行
          ※吸着する ⇒ 持ち上げる ⇒ 降ろす⇒ 解放する

※1. 本特別講座は、MG400の実機操作があるハンズオン型の講習ため、講習機材の制限で参加定員が限られますので、あらかじめご了承ください。
※2. 実機演習は、参加者2名に対して1台のMG400での演習を予定しております。
※3.
上記の講座内容は、通知なく変更されることがあります。

 

◆MG400有効活用のための4つの重要テクニック(90分)   

講座は、DOBOT MG400を有効活用するために、覚えておきたい4つの重要テクニックを解説する講座です。Blocklyの便利な関数から、可読性やメンテナンス性を意識したプログラミングテクニックから、FAの現場などで使われるスイッチBoxや操作盤などの接続、PLC他の外部機器への接続、Python、C/C++などのプログラミング言語での操作プログラミングの作成など、初心者向けから上級者向けまで、MG400をより便利に活用いただくためのテクニックをご紹介いたします。

受講者の前提条件:「実機で学ぶはじめてのMG400」の受講者、または、初級レベル程度のMG400利用経験がある方。

プログラム:

本講座は、MG400を有効活用いただくために覚えておきたい下記の4つの重要テクニックを90分間で学べる講座です。初心者から既存ユーザまでレベルに合わせてご活用いただける重要テクニックをご紹介していきます。

活用テクニック①  “Blocklyプログラムのデバッグテクニック”(初級)
 ・デバッグ機能の活用
 ・Blocklyでのデバッグテクニック

活用テクニック②  シンプルで可読性・メンテナンス性の高いBlocklyプログラミング作成テクニック”(初級~中級)
 ・
速度、加速度、CP等のパラメーター設定によるスムーズなアーム動作の実現
 ・シンプルで可読性の高いプログラムにするための便利なコマンド
 ・ユーザ座標系を活用した転用性の高いプログラムテクニック
 ・パレタイジング機能の活用テクニック

活用テクニック③  スイッチBoxやPLCなどの外部機器からのMG400制御テクニック”(中級)
 ・
搭載デジタルI/O、LANの有効活用した外部機器との接続テクニック(Remote Control)
    
 - スイッチBoxの追加
 
  - 端子台・制御盤等への接続
 ・
Modbus TCPによる外部機器からのMG400制御
   - PLCの接続と制御 (Arduino PLC またはRaspi PCL≒Reterminalデモ)
   - PC上のpythonなどのプログラムからのMG400制御

活用テクニック④  “Python、C/C++などによるMG400操作プログラム作成テクニック”(上級)
 ・
SDK(開発環境)の概要と導入
 ・Python、C/C++などによるプログラム作成と実行

※上記の講座内容は、通知なく変更されることがあります。
※こちらの特別講座への参加は別途、お申込みが必要になります。

 

 

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