TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するDOBOT社の新製品DOBOT Robot Vision Kitの国内販売を開始したことをお知らせいたします。
本製品は、DOBOT Magician及びDOBOT M1で利用できるビジョンシステムです。
このキットでは、専用ソフトウェアのVision Studioを使って、提供されるライブラリから機能ブロックを選択して、ブロック線図環境上でシステムを構築し、必要なパラメーターを設定することで、ロボットビジョンの処理プロセスを定義することができ、簡単に新しいロボットビジョンシステムを構築することができます。
深いロボットビジョンの知識のない方でも、ロボットビジョンを使ったロボット制御に挑戦できますので、教育、機能検証、プロトタイピング、業務用途など、幅広い用途で、ロボットビジョンを手軽に利用することができます。
<主な製品内容>
❑ インダストリー用カメラ&レンズキット
❑ カメラマウントキット
❑ カメラ用照明キット
❑ 専用カメラスタンドキット
❑ Dobot M1用及びDOBOT Magician用プレート
❑ Robot Vision Studio(Windows版ソフトウェア) ※USBドングルロック
❑ USBドングル
販売価格は、¥198,000-(税抜)と手軽に利用できる価格設定となっております。更に、TechShareでは、DOBOT Robot Vision Kitのリリースを記念して、DOBOT Magician及びDOBOT M1を含むセットとROBOT Vision Kitをキャンペーン特別価格で販売いたします。
<キャンペーン特別価格>
❑ DOBOT Robot Vision Kit ¥178,000-(税抜)
❑ DOBOT Robot Kit&Magicianセット ¥298,000-(税抜)
❑ DOBOT Robot Kit&M1セット ¥748,000-(税抜)
販売内容の詳細等については、下記までお問合せください。
TechShare株式会社
営業部 DOBOTチーム
TEL:03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp
Web:商品ページはこちら
本製品の販売は、TechShare社の通販サイト「Physical Computing Lab」での販売の他、DOBOT取扱店、国内販売代理店各社を通して販売していく計画です。
TechShareでは、今後も、DOBOT Magician、DOBOT M1をはじめとしたDOBOT 社の主要製品を拡張する関連製品の販売・サポートを順次強化していく計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長する新興のロボットアームメーカーです。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウェア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト:http://techshare.co.jp/