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IT-Robot

 


 

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特長と利点 / 構造 / IT-ロボット制御モデルと制御アーキテクチャ / ソフトウェア要件
 

ITのロボットは4つの部分を持つインテリジェントロボットアームシステムです:




  Micro-Boxは、ラピッドコントロールプロトタイピングのための手頃な価格でロバストなプラットフォームです。台北に拠点を置く大手専門のエンジニアリング·ソリューション·プロバイダー、TeraSoft社によって開発されたMicro-Boxは、MATLAB®、Simulink®を、xPC Target™とSimulink Coder™を含むMathWorks製品ファミリーとシームレスに連動し、エンジニアが物理システムをモデル化し、過酷な環境条件の下で、それをリアルタイムでそれらを実行することを可能にします。

Micro-Boxは、内部の可動部分を持たない堅牢で高性能な産業用PCです。製品には、ビデオ、マウス、およびキーボードを含むすべての標準的なPC周辺機器をサポートしています。Micro-Boxは、IT-ROBOTアジャイル、リアルタイムかつ迅速なカスタマイズ機能を提供します。Micro-Boxは、IT Robotの標準装備ですが、それは追加の調達に利用可能です。

 


‧4 HブリッジドライバICは、最大8モータを制御することができます。

各軸の現在‧ピーク出力は1.2Aです。

 

ITのロボットは、基本的なロボットのセンシングと運動の原理を教えています。(ユーザーがアームの構築と制御をし、モーターをテストするスキルを提供しています。)ユーザーが定義された空間でオブジェクトを移動するため、コントローラのMicro-Boxで、このシステムに命令することができます。教育関係者やホビーの方には、IT-ROBOTモデル例とモデリングインストラクションマニュアルとSimulinkインターフェース(オプション)は、同様に非常に便利なツールです。

 

自由度
‧6軸全く、そのうち4件はマイクロボックスで制御されます。手首が回転し、グリッパーはオプションです。
‧7 DCモータ、うち2は上腕二頭筋の同じ軸に接続されています。
‧各モータの角度位置を示すために、ポテンショメーターを持っています