LEGO Mindstorms NXT製品販売開始のお知らせ!
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、米国MathWorks社のMATLAB/SimulinkのRun on Target Hardwareの機能を利用できるArduino, BeagleBoard-xM,の教育用ハードウェア製品の取扱いをしているが、この製品ラインの強化として LEGO MINDSTORM NXTを新たに販売開始したことをお知らせします。
弊社は、従来よりArduino、BeagleBoardの代理店として、米国MathWorks社のMATLAB/SimulinkのRun on Target Hardwareの機能を利用したソリューションの提案を行っていましたが、この度、(株)アフレルの代理店として、LEGO MINDSTORM NXTのハードウェアを製品ラインに加え、MathWorks社のRun on Target Hardwareで対応する主要なハードウェアすべてを提供できる体制を整えました。
教育機関などを中心に今後Run on Target Hardware の利用が増えることが予想されますが、MATLABユーザ向けの独自のハードウェアソリューション製品を順次企画販売していく予定です。
Run on Targetの機能とは、
TechShareでは、MathWorks社のMATLABのR2012aでリリースされた新機能のRun on Target Hardwareの機能は、従来、高価なコード生成ツールを購入しなればできかなっかったSimulinkモデルのターゲットハードウェアへの生成コードの実装が、Arduino, BeagleBoard-xM, LEGO Mindstorms NXTなどの主要な教育用ハードウェアに対して、標準のSimulinkのみでできるようになり、学生版のMATLAB/Simulinkでもこの機能に対応しているため、学生の実装実験などでの利用が格段にやりやすい環境が整ってきています。弊社では、MathWorks社がRun on Targetの機能でサポートするArduino, BeagleBoard-xM, LEGO Mindstorms NXTの3つのハードウェアプラットフォームを取り扱っており、MATLABユーザ向けに便利な製品キットも提供しています。
Run on Target Hardwareの詳細はこちら。
住所:〒135-0016 東京都江東区東陽二丁目4-39 新東陽ビル4F
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、科学技術計算分野で多岐にわたるソフトウェア・ハードウエアのソリューションの提供を行っております。自動車、電気機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種向けのソフトウェア、ハードウエア、技術出版、教材および教育サービス、コンサルティング等を提供しております。モデルベース開発他、音響解析、振動解析、機構解析、制御系設計、プラントモデリング、信号処理・画像処理など多様なアプリケーション分野で、様々な顧客ニーズに対応しております。
TechShareホームページ: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:桑山
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
お客様各位
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社では2012年12月29日(土)より2013年1月6日(日)まで、
年末年始の休業とさせていただくこととなりました。期間中お客様にはご不便をお掛け致しますが、
何卒ご寛容くださいます様お願い申し上げます。
年内の営業は、2012年12月28日(金)午後17:00までとなります。また
年明けは、2013年1月7日(月)午前9:00より、通常通り営業させていただきます。
来年も、本年同様お客様にご満足いただける商品とサービスの提供を目指し、
社員一同より一層努力して参ります。今後とも変わらぬご愛顧の程、
宜しくお願い申し上げます。
敬具
TechShare株式会社
代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明)は、11月19日に発売されたフィジカルコンピューティング教育を利用した技術参考書籍シリーズ「Physical Computing Lab」のシリーズ第一弾として「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!(平田 光男 著)」の書籍と実験キットを2012年12月10日に販売開始します。
1万円前後の実験キット、数千円のArduinoのマイコン、学生版のMATLABで、書籍の内容に基づき、実際に自分で制御対象の回路やメカ機構を作成し、自作のコントローラーを作成して制御することが体験できます。机上での理論解説や組込み実装のプロセスを説明するだけの従来の書籍とは一線を画し、制御理論の基礎の習得とモデルベース開発の大事なエッセンスが体実体験できる異色の書籍です。
TechShareでは、できるだけ多くの学生や社会人に体験型の制御教育を体験していただきたいと考えています。このため、今回、同時に発売開始された「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!実験キット」は、一般書店で税込¥12,600-、全国の大学生協の書店では、税込¥9,800-と非常に安価な価格設定を実現しています。広く体験型の制御理論の導入教育の教材として利用いただくため、自社の直販だけでなく、理工学書の専門コーナーのある全国の書店、大学生協書店での取扱いもしていきます。
【実験キットの概要】
ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!実験キット
発売元:TechShare株式会社
JANコード:4560410440071
実験キットの詳細については、下記のWEBサイトをご参照ください。
http://store.techshare.jp/shopdetail/005004000009/
【MATLAB/Simulinkについて】
米国MathWorks社のMATLAB/Simulink製品については、下記のURLをご参照ください。
http://mathworks.co.jp
【TechShareについて】
社名:TechShare株式会社
住所:〒135-0016 東京都江東区東陽二丁目4-39 新東陽ビル4F
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShareホームページ:http://www.techshare.co.jp/
TechShare株式会社は、科学技術計算分野で多岐にわたるソフトウェア・ハードウエアのソリューションの提供を行っております。自動車、電気機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種向けのソフトウェア、ハードウエア、技術出版、教材および教育サービス、コンサルティング等を提供しております。モデルベース開発他、音響解析、振動解析、機構解析、制御系設計、プラントモデリング、信号処理・画像処理など多様なアプリケーション分野で、様々な顧客ニーズに対応しております。
【本件に関する問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:桑山
電話番号:03-5683-7293
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、11月19日に発売されるモデルベース開発を推進するための技術書籍シリーズ「MBD Labシリーズ」の第一弾のて3タイトルが、10月30日に行われたMATLAB Expo 2012の書籍コーナーでの先行特別販売が実施され、3タイトルすべてが売上ランキング上位3位以内に入ったことをお知らせします。
【MATLAB Expo 2012 書籍売上ランキング】
MATLAB Expo2012の会場内の書籍コーナーでは、数十タイトル以上のMATLAB書籍が並ぶなか、当社の「MBD Labシリーズ」は、書籍販売数のランキングで、上位3位にMBD Labシリーズの書籍3タイトルすべてが入りました。
<MATLAB Expo書店コーナー売上ランキング-Top5>
第1位 自動車業界MBDエンジニアのためのSimulink入門 (MBD Labシリーズ) 128冊
第2位 組込みエンジニアのための状態遷移設計手法 (MBD Labシリーズ) 93冊
第3位 モデルベース開発のための複合物理領域モデリング (MBD Labシリーズ) 34冊
第4位 最新MATLABハンドブック(第4版) 7冊
第5位 MATLABと実験でわかるはじめての自動制御 5冊
<第1位から第3位をMBD Labシリーズの書籍が独占!>
MBD Labシリーズがダントツの販売数で売上ランキングのTop3を独占しました。売上ランキングの第4位、第5位の販売数と比較するとその勢いに圧倒的な違いがあり、企業ユーザのニーズにあったMBD Labシリーズの書籍に、従来の書籍にはない期待が込められていることが読み取れます。
【TechShareが販売する書籍人気の秘訣】
○実際に企業で使われているモデルベース開発で役立つ内容
MATLAB/Simulinkは、自動車業界など産業界でデファクトスタンダードとして使われていますが、書籍としては、大学の理論教育の用途のMATLAB書籍がほとんど、実際の産業界で使われている用途での解説書は、ほぼ皆無と言っても過言ではありません。MBD Labシリーズは、実際に企業で使われているモデルベース開発などの用途で役立つ参考書籍を販売したためです。
○産業界の第一人者の執筆によるリアリティ
現在、100以上の日本語のMATLAB書籍がリリースされていますが、そのほとんどが大学の教官またはOBが書き下ろした理論教育書またはソフトウェアツールの使い方の解説書のMATLAB書籍です。今回、MBD Labシリーズの3タイトルは、産業界の第一線で業界標準化活動などをする企業ユーザにより書きおろされた待望の企業ユーザ発のMATLAB実務書籍です。
○最新版のMATLABのR2012b対応
モデルベース開発の中心ツールであるSimulink、Stateflowは、今年9月にリリースされた最新版R2012bで、そのユーザインターフェースがメジャーバージョンアップし大きく変更され、多くの新機能が導入されています。今回発刊される「自動車業界MBDエンジニアのためのSimulink入門」及び「組込みエンジニアのための状態遷移設計手法」では、R2012bのSimulink及びStateflowを使って執筆された唯一の日本語書籍となります。最新版のモデルファイルがダウンロードできる点も評価されています。
モデルベース開発の普及に貢献する書籍シリーズとして、今後の新刊を含めてユーザの期待に応えていきたいと思っています。」TechShareでは、MBD Labシリーズの続編を今後お継続して行く方針です。また、モデルベース開発を支援する各種技術サービスも書籍出版と合わせて強化していく予定です。
【MBD Labシリーズ書籍】
当社では、モデルベース開発の普及とより効率的な利用促進を目指して、様々な教育サービス及び教材製品の開発に取り組んていますが、その一環として、MBD Labの書籍シリーズを発刊することとなったものです。今回のMBD Labシリーズの第一弾では、自動車業界のモデルベース開発の業界標準化に取組む業界の第一人者に執筆いただいた3タイトルの発刊となります。
この分野の技術書籍としては、非常に希少価値のある産業界から視点で書き下ろされた実践的な内容となっています。大学教官等が執筆した書籍とは、一味違う企業で実際にモデルベース開発を使いこなすことに主眼を置かれたシリーズとなっています。
この分野の技術書籍としては、非常に希少価値のある産業界から視点で書き下ろされた実践的な内容となっています。大学教官等が執筆した書籍とは、一味違う企業で実際にモデルベース開発を使いこなすことに主眼を置かれたシリーズとなっています。
■ 自動車業界MBD エンジニアのためのSimulink 入門 -4週間で学ぶSimulink 実践トレーニング-
久保 孝行( 著)
B5変形判 268頁
定価:本体2,700 円( 税別)
ISBN978-4-906864-01-0
■モデルベース開発のための複合物理領域モデリング -なぜ、奇妙なモデルができてしまうのか?-
大畠 明 ( 著)
B5変形判 222頁
定価:本体3,000 円( 税別)
ISBN978-4-906864-02-7
■組込みエンジニアのための状態遷移設計手法 -現場で使える状態遷移図・状態遷移表の記述テクニック-
久保 孝行 ( 著)
B5変形判 196頁
定価:本体2,800 円( 税別)
ISBN978-4-906864-03-4
MBD Labシリーズは、2012年10月30日に開催されるMATLAB Expo 2012の会場内での特別先行販売を皮切りに、11月1日より、下記の理工学書の専門コーナーを持つ大手書店で平積みの特別先行販売を実施されています。
<特別先行販売実施書店>
紀伊國屋書店(本店、新宿南口)、丸善(丸の内本店、日本橋)、ジュンク堂書店(池袋本店、三宮店)、MARUZEN&ジュンク堂書店(梅田)、リブロ(池袋本店)、
八重洲ブックセンター(本店)、書泉グランデ(神田)、書泉ブックタワー(秋葉原)、有隣堂(ヨドバシAKIBA店)、三省堂(名古屋高島屋店)、精文館(豊橋本店)、大学生協主要店(東大(本郷)、東工大(大岡山)、名古屋大(フロンテ)、名古屋工大)
Amazon.co.jp及びその他書店での販売は、11月19日以降に開始される予定です。
各書籍の詳細については、下記のWebサイトをご参照ください。
http://techshare.co.jp/publishing
TechShareについて
TechShare株式会社は、科学技術計算分野で多岐にわたるソフトウェア・ハードウエアのソリューションの提供を行っております。自動車、電気機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種向けのソフトウェア、ハードウエア、技術出版、教材および教育サービス、コンサルティング等を提供しております。モデルベース開発他、音響解析、振動解析、機構解析、制御系設計、プラントモデリング、信号処理・画像処理など多様なアプリケーション分野で、様々な顧客ニーズに対応しております。
TechShareホームページ: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:桑山
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
第13回 計測自動制御学会 システムインテクレーション部門講演会出展のお知らせ!
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、2012年12月18日(火)~20日(木) 福岡国際会議場で行われる13回 計測自動制御学会 システムインテクレーション部門講演会(以下、SI2012)に出展することをお知らせします。
今回のSI2012では、以下の製品の展示を予定しています。
1)MATLABベースの振動解析ツールのStrucutural Dynamics Toolbox(以下SDT)
SDT/FEMLinkは、MATLAB環境上で有限要素モデリングや実験モード解析を可能にするMATLABの拡張モジュールの製品です。有限要素法解析と実験解析に、MATLABでの信号処理や制御系設計を組み合わせた様々なアプローチによる振動解析が可能です。これまでに航空機・自動車・宇宙開発・家電・防衛などの分野の研究開発部門、実験部門、生産管理部門で導入されています。 SDT/FEMLinkの詳細については、下記サイトをご覧ください。
http://www.techshare.co.jp/sdtools/
2)xPC Targetベースのリアルタイム制御系実験装置
MathWorks社のxPC Targetに対応したリアルタイムシステムのMicro-Boxをはじめ、各種の倒立振子実験用のESECS、6自由度ロボットアームのIT-Robotなど実験装置、Simulinkでのモデリング解説やモデルも付いた制御系実験システムを紹介いたします。xPC Target関連製品については、下記のサイトをご覧ください。 http://www.techshare.co.jp/xpc-target/
3)MATLAB/Simulink用Run on Target Harware教材
オープンソースハードウェアのArduino、BeagleBoard、LEGO MINDSTORM NXTなどのMathWorks社のSimulinkのRun on Targetの機能に対応した各種のハードウェア製品を紹介させていただきます。特に11月末に発刊予定の「ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう!」の書籍で紹介されているモータの制御、Ball&Beam実験など制御系パーソナル実験キットを中心に展示する予定す。
TechShareについて
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TechShare株式会社に関する詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。
http://www.techshare.co.jp/