Vortex Studio 2018bの新機能をより詳しく知りたい方は、毎週開催しているVortex Studio製品紹介Webinarにご参加下さい。この製品紹介Webinarでは、Vortex Studioの稼働するPCを使用したデモンストレーションにより、以上の新機能を含めたVortex Studioの機能をわかりやすく解説します。
製品紹介Webinarの詳細は、ここを参照下さい。
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、TechShareのロボットビジョン製品のオリジナルブランド「DO Vision」シリーズ製品の第1弾となるDOBOT Magician用ロボットビジョンエントリーキットの予約販売を2018年10月15日付で開始したことをお知らせいたします。
今回、販売を開始したDOBOT Magician用のロボットビジョンエントリーキットは、ワイドダイナミックレンジの200万画素のインダストリ―カメラ、光学レンズ、専用カメラスタンド、水平器などがセットとなったキットです。
DOBOT Magicianのような小型ロボットアームでは、どこにでも持ち運べて設置できるメリットはあるが、その反面、設置の度にカメラとロボットアームの相対的な位置関係を調整する必要があり、また、一旦固定した位置関係が簡単にズレてしまうことも多く、カメラの設置や調整の作業に想像以上の工数が必要となります。
DO Vision ロボットビジョンエントリーキットでは、カメラ位置とDOBOT Magicianの相対的な位置関係の調整が簡単にできるように、自社開発の専用カメラスタンドを採用しています。このカメラスタンドの台座には、DOBOT Magicianがすっぽり入る形状になっており、スタンドのブームの高さ、角度とカメラ設置位置を同一に調節するだけで、同一の相対位置が簡単に確保できる構成となっています。
更に、追加カメラと取付アームの追加オプションも用意されていますので、ピックアップエリアとプレイスエリアに2つのカメラが必要なケースなどにも対応することができます。
また、本キットで採用されているインダストリーカメラは、ローライト環境に対応したワイドダイナミックレンジのカメラを採用しています。十分な照明がない環境でも撮影可能で、2.8mm-12mmの光学レンズが搭載されているので、ズーム、絞り及びフォーカスが手動で調整可能です。手動調整できるので、意図しないオートフォーカスなどの自動機能で起こるビジョンプログラム側のトラブルを回避し、利用環境や用途に合わせて簡単にカメラ設定を調節できます。
本キットには、利用サンプルとして、Pythonプログラムも付属されているので、DOBOT MagicianとビジョンシステムをPythonプログラムで利用する方法で学習することも可能です。
DO Vision固定インフラカメラ型ロボットビジョンエントリーキット
固定インフラカメラ型ロボットビジョンエントリーキット (品番TSI-DV001-01) ¥98,000-
1) インダストリーカメラ
2) 1.5m付属USBケーブル
3) 専用スタンド
4) 水平器
5) Pythonサンプルプログラム
追加インフラカメラキット(品番TSI-DV001-02) ¥64,800-
1)インダストリーカメラ
2)1.5m付属USBケーブル
3)固定インフラカメラ用追加アーム
4)水平器
※本追加インフラカメラキット利用のためには、DOBOT Magician用固定インフラ型ビジョンキットに
付属の専用スタンドが必要です。
販売予約受付サイト:https://www.physical-computing.jp/
出荷開始時期:2018年11月20日(予定)
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのような小型ロボットアームが実際の作業現場で利用されるためには、実用的で低価格のロボットビジョンシステムが不可欠です。今回、販売を開始するDO Visionシリーズ製品は、小型ロボットアームに特化した当社オリジナルブランドのロボットビジョン製品です。TechShareでは、現在、複数の自社開発プロジェクトを進めており、今回販売を開始したインフラ型のビジョンシステムだけでなく、アーム先端にカメラを取付けるビジョンヘッド型、市販の画像認識カメラや深度センサーを利用したものなど様々な製品のリリースを予定しています。DO Visionシリーズの製品が、小型ロボットアームの更なる普及に貢献できることに大きな期待を持っています。」
今回販売を開始したDO Visionロボットビジョンエントリーキットの製品は、2018年10月17日~21日の期間中、東京ビッグサイトで開催されるWorld Robot ExpoのTechShareブースで製品展示を行います。
イベント名:World Robot Summit
開催期間:2018年10月17日~21日
会場:東京ビッグサイト 東6ホール
ブース番号:World Robot Expo E-01
URL: http://worldrobotsummit.org/
今後の販売については、TechShareの通販サイトPhysical Computing Labや直販の他、DOBOT Magician販売店、エンジニアリングパートナーなどを通じて、順次販売していく予定です。
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
お客様各位
TechShareでは、2018年10月17日~21日まで東京ビッグサイトで開催されるWorld Robot Summit(WRS)に出展し、DOBOT Magicianの最新製品を紹介する予定です。
日時:2018年10月17日(水)~21日(日)
会場:東京ビッグサイト 東6ホール
小間番号:World Robot Expo E-01
日時:2018年10月17日(水)~21日(日)
※2018年10月17~19日の3日間は、Japan Robot Week同時開催されています。
1)DOBOT Magicianマイクロ生産ライン
2)DOBOT M1
3)DOBOT Magican用ビジョンシステムソリューション
4)DOBOT Mooz
5)DOBOT Regiet
タイトル:TechShareが提案する新しいスマートファクトリーへのアプローチ
日時:2018年10月18日11:30~12:10
会場:セミナー会場D(Japan Robot Week)
概要:DOBOT MagicianやRaspberry Piなどを利用した小規模投資によるボトムアップ型の工場設備スマート化を提案し、小型ロボットア-ムの活用例を紹介する。
その他DOBOT製品を利用した最新ソリューションを数多くご紹介いたしますので、是非、お立ち寄りください。
<お問合せ先>
TechShare株式会社
Physical Computing事業部
TEL 03-5683-7293
Email:dobot@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として取り扱うロボットアームDOBOT Magician及びビジョンシステム開発プロジェクトをジヤトコ株式会社(以下、「ジヤトコ」)より受注し、その第一弾のプロトタイプ納品が完了したことをお知らせいたします。
今後、ジヤトコでの生産工程でのフィールドテストなどを通して改良を重ね、小型部材の整理作業などをDOBOT Magicianを利用した低コストシステムの実現を目指すことになります。
ジヤトコの自動車用トランスミッション生産工場では、投資効果の大きいメインの製品組立ラインや部材搬送システムなどは、既にロボットなどによる自動化が実現されているが、ネジやナットなどの小型の部品の整理やその他軽作業は、多品種少量生産が求められる現状では、高額なロボットアームやカスタムパーツフィーダーなどを投入することがコスト面の問題で課題があった。
DOBOT Magicianは、ロボットアームの本体価格が¥139,000-とアルバイト作業員1か月分の給与に満たない投資で購入できる本体重量 約4.0kgの小型の低価格ロボットアームです。元々は、次世代の技術者を育成する教育用に開発されたロボットアームではあるが、500gの可搬、0.2mmの繰返し精度、メーカー保証ではないが200日以上の連続稼働にも耐える耐久性を有することから、従来、導入コストの問題でロボットアームの導入検討が困難であった作業工程を、このロボットアームで代替する可能性を開く、現在、注目されているロボットアームです。
今回ジヤトコからTechShareが受注した開発プロジェクトでは、このDOBOT MagicianとRaspberry Piをコントローラとして採用し、小型パーツの整理作業ができるビジョンシステム付の小型ロボットアームシステムを低価格での実現を目指すもので、その初期プトロタイプの開発が完了し、現場での実利用を想定した実証試験を開始したものです。
ジヤトコのユニット技術部 主管 川本 典弘は、下記のように述べています。「ジヤトコでは、202x年に目指す生産のありたい姿として、5つのゼロの目標を掲げ、製品、工場、工程それぞれに戦略を持って活動を推進中です。なかでも、工場/工程における戦略のありたい姿である組立ラインの無人化を目指すために、自動化の促進がより一層望まれています。大型投資を前提とした産業用ロボットなどを使った自動化設備の導入も進んでおり、生産ラインでの更なる生産性向上を進めるための新たなアイデアを検討中です。その実現のため、低コストで実現できる最新のテクノロジーをいち早く導入し、ボトムアップのアプローチで、アジャイル型の開発や投資で現場に合わせて改善を進めていくことも促進中です。DOBOT MagicianとRaspberry Piは、このようなアプローチの考え方にフィットする性能とコストバランスを持っています。生産現場で利用するにあたり、これらの機器は機能面では、追加開発が必要となりますが、その投資効果については、大きなポテンシャルがあると感じています。今後、フィールドテスト、追加開発を加え、ジヤトコの生産現場で利用できるパッケージを構築していきたいと考えています。」
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「多くの日本の生産工場のメインラインでは、
従来型の大口投資を必要とするロボットによる自動化は既に完了しています。今後のIndustry 4.0時代のSmart Factoryでは、低価格で導入できるようになった最新のコンポーネントをいち早く導入し、個々の現場の状況に合わせたアジャイル型開発で改善していくことが重要です。今回の開発プロジェクトでは、DOBOT MagicianやRaspberry Piが採用され、弊社とパートナーのエンジニアリングサービスで、実際の生産工場の現場で稼働を前提としたプロトタイプシステム開発ができたことで、今後のビジネスユースの可能性を広げる大きな転換点になったと考えています。」
DOBOT Magicianを利用する現場では、顧客毎に異なった対象物を、異なった環境で作業することが要求されるため、追加のハードウエアやソフトウェア開発が必要になるケースが多くあります。TechShareでは、今回のプロジェクトでソフトウエア開発を担当した株式会社MTMシステムズをはじめDOBOT Magicianの産業界等での利用を促進するためのエンジニアリングパートナーネットワークの整備に取り組んでいます。
また、今回の開発プロジェクトを含めてDOBOT製品の産業界での利用事例などを紹介するイベント「DOBOT User Conference 2018」を2018年12月6日秋葉原UDXで開催される予定です。TechShareでは、今後も、このようなエンジニアリングニーズに対応する体制やユーザ事例など産業ユーザに役立つ情報発信のインフラなどDOBOT社と協力して整備していきたいと考えています。
ジヤトコ株式会社について
社名:ジヤトコ株式会社
所在地:静岡県富士市今泉700番地の1
設立:1999年6月28日
ジヤトコ株式会社は、自動車用変速機(AT、CVT)の専門メーカーで、2017年度の総生産台数は579.8万台、売上高は7,749億円です。現在は国内6拠点、海外はメキシコ、中国、タイの3拠点の計9拠点で生産を行っています。CVTの世界シェアは業界トップを維持し続けており(自社調べ)、2017年は37%でした。世界で唯一、軽自動車用から3.5リッタークラス車用までCVTのフルラインナップを揃えており、2018年にはCVTの累計生産台数が4,000万台を超えました。
ジヤトコホームページ:https://www.jatco.co.jp/
DOBOT社(Shenzhen Yuejiang Technology 社)について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
DOBOT社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店として販売するロボットアームDOBOT Magicianのユーザカンファレンス「DOBOT User Conference 2018」を2018年12月6日付で開催することをお知らせいたします。
TechShareでは、2016年12月のDOBOT Magician販売開始以来、数多くのユーザの皆様に技術サポートを提供し、その対応経験をFAQサイトなどを通して情報提供してまいりましたが、これまで日本国内でのユーザコミュニティがなく、多くのユーザの皆様にその開設のご要望をいただいておりました。
DOBOT Magicianは、日本国内での販売開始から約2年が経過し、国内ユーザの増加や各分野での利用の拡大も進み、ユーザのコミュニティサイトや活用事例などの情報交換ができるユーザカンファレンスを開催できる環境が整ったため、世界に先駆け東京でDOBOT User Conference 2018の開催に至ったものです。
DOBOT User Conference 2018の開催テーマは、「Industry 4.0時代を変えるロボットアームソリューションが集結」と題し、DOBOT社とTechShareの講演の他、産業ユーザ、教育機関ユーザ、STEM教育ユーザ、DOBOTのエンジニアリングパートナーなど多岐に渡るユーザやパートナーから、ご講演や展示いただく予定です。
DOBOT MagicianやDOBOT M1を中心に、Industry 4.0時代ならではの新たなロボットアームソリューションや利用事例をご紹介していきます。
<DOBOT User Conference 2018の開催概要>
日時 : 2018年12月6日(木)10:00~17:00(予定)
会場 :秋葉原UDXカンファレンス
参加定員 :150名(予定)
主催 :TechShare株式会社、DOBOT社
協力会社 : (株)MOS、MTMシステムズ(株)、(株)カンブリアンプロジェクト、Befun他
–主な内容-
1.メイン講演セッション
1. プロダクトセッション
DOBOT Magicianをはじめ、DOBOT社の製品ロードマップ、新たなDOBOT Magicianのオプション製品やサードパーティ製品などを加えた製品ソリューションのご紹介。
2. インダストリセッション
自動車業界他の生産現場でのDOBOT Magician利用の取り組みやFA SIerによる工場内でのDOBOT Magicianの活用事例や新たな活用方法の提案、企業教育での活用やその支援サービスなどのご紹介。
3. 高等教育・STEM教育セッション
大学・高専での研究や教育で利用されるユーザ事例のご紹介、子供向けのSTEM教育でのDOBOT Magicianの活用事例などをご紹介
その他メイン講演セッションの内容の詳細は、下記のDOBOT User Conference 2018のWebサイトでご確認ください。
2. 展示コーナー
10社前後のユーザやパートナーの展示を予定しております。
1) 新製品を含むDOBOT関連製品の展示
2) パートナー製品やサービスの展示
3) ユーザ事例の展示
3. ユーザ交流会
各分野での講演後に、講演者と参加ユーザで気軽に交流できる簡単な懇親会を予定しています。ユーザ間の情報交換やDOBOTのエンジニアリングパートナーなどとの情報交換を通して、今後のDOBOT製品の更なる有効利用にお役立てください。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「DOBOT Magicianのロボットアームは、非常に多岐にわたる分野で利用されているため、TechShareで提供するサポートや情報発信だけでは、お客様のニーズをすべてカバーすることは非常に困難です。今回、多くのDOBOTユーザ様とパートナーの皆様の協力で、世界に先駆けてDOBOTユーザのカンファレンスを開催し、広い分野のユーザ事例等をご紹介いただける機会が設けられることに大きな意義を感じております。DOBOT User Conference開催を機会に、より多くのユーザ間で、オープンな情報交換やコミュニティ活動が活性化していくキッカケを作ることができればと考えております。」
TechShareでは、今後もDOBOT User Conference、DOBOT日本語フォーラムサイト、DOBOT競技会などを通して、DOBOT社のロボットアーム[i]製品の快適な利用環境を日本国内に構築していきたいと考えております。
DOBOT社(Shenzhen Yuejiang Technology 社)について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
Shenzhen Yuejiang Technology社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアームのベンチャー企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
Physical Computing事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
TechShare株式会社 広報担当:亘(わたり)
電話番号:03-5683-7293
Email:info@techshare.co.jp
お客様各位
この度、TechShare株式会社が販売するマルチボディダイナミクスシミュレーションソフトウェアであるVortex Studioについて、最新バージョンの2018bがリリースされたことをお知らせ致します。
この新バージョンは、ダイナミクス計算の性能や精度を向上させる改善が多数盛り込まれています。
以下は、2018bで採用された代表的な新機能です。これら新機能の詳細は、ここの”Vortex Studio 2018b”を参照下さい。
Vortex Studio 2018bの新機能をより詳しく知りたい方は、毎週開催しているVortex Studio製品紹介Webinarにご参加下さい。この製品紹介Webinarでは、Vortex Studioの稼働するPCを使用したデモンストレーションにより、以上の新機能を含めたVortex Studioの機能をわかりやすく解説します。
製品紹介Webinarの詳細は、ここを参照下さい。