1. はじめに
DOBOT製品(MG400, M1Pro, CR, Nova)は、制御ソフトウェアDobotStudio Proを使用する事で、Blockly、Scriptによる制御を行うことができます。本稿では、上記製品のうち、MG400, M1Proの設置からDobotStudio Proに接続するまでの方法をご案内します。
1. はじめに 本稿では、ROS を使ったプログラムでMG400を実際に動かす方法をご案内します。ここでは、例としてPythonを使って書いたプログラムをご紹介します。 WindowsにROSをインストールする方法は、以 …
1. はじめに rvizはRobot Operating System (ROS) の3次元可視化ツールです。ロボットの位置や姿勢を表示することができ、センサーから取得した距離データやカメラからの映像を表示することもでき …
1. はじめに 本稿では、DobotStudioProをご利用される際のPCの推奨環境・スペックについてご紹介いたします。 新しくPCの購入を検討されている方はご参考下さい。 2. 推奨OS 基本はWindowsでのみ動 …
1. はじめに DobotStudio ProではScriptはもちろんのこと、Blocklyでも様々な関数が実装されていることで複雑なプログラムの作りこみが可能となっています。 しかしながら作りこんでいくうちに構造が複 …
1. はじめに MG400ではスタンドアローンでプログラムを実行できるRemoteI/Oという機能があります。 この機能利用時にOnlineモードで同じプログラムを実行していた際には見られなかった挙動が見られる場合があり …
1. はじめに 本記事では、MG400,M1Pro,Novaシリーズ 本体背面のインターフェースの1つである、LAN2ポートの使用方法をご紹介します。 LAN2ポートを用いることでPC以外の外部機器(例:PLC、MG40 …
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DobotStudioProではプログラム実行時にログを表示いたします。
プログラム中にPrintコマンドを挿入すると任意の文字列をこのログ上に表示することもでき、デバッグに使用することが可能です。
本記事では、DobotStudioProのログにprintが表示されない問題につきまして解決方法をご紹介しております。
お困りの方は以下の手順に従い設定のご確認をお願いいたします。
はじめに 本記事では、2023/1/16公開のDobotStudio Pro 2.6.0~より新しくなりましたパレタイジング機能についてご紹介します。 これまでのパレタイジング機能からとても使いやすくなりましたので、過去 …