HUNTERシリーズのシンプルなデザインとスチールボディを継承しており、パワーシステムがアップグレードされたことにより、インホイールモーターが搭載され、最大17.8km/hの高速走行が可能となりました。自動車のようなフロントステアリングを活用することで、運動を正確に制御しながら、タイヤの摩耗は最小限に抑えられているので、長時間の屋内外での過酷な作業に適しています。
HUNTER SEは2次開発が可能なモデルです。搭載されているCAN通信のインターフェースを利用することで、サードパーティ製のセンサー、IMU、その他ボードコンピュータなどを接続することができます。さらに、HUNTER SE本体のバッテリから電源が供給できるため、簡単にロボットアプリケーションを構築することができます。また、オープンソースのSDKとROSパッケージも提供されています。
サイズ (L x W x H) | 820 x 640 x 310mm | 電源 | 24V/15A |
高さ | 123mm | 駆動方式 | フロントステアリング型 |
重量 | 42kg | モーター | 350W × 2 (Brushless DC Motor) |
ペイロード | 50kg | 動作温度 | -20°C~60°C |
最高速度 | 17.8km/h | 通信インターフェース | Standard CAN |
登坂角度 | 30° | 保護等級 | IP22 |
最小回転半径 | 1.5m | バッテリー | 24V/30A リチウムバッテリー |
障害物乗越え能力 | 5cm | 充電 | AC220V Independent Charger |
バッテリー稼働時間 | 2~3h | 充電時間 | 3h |
最大走行距離 | >30km | Braking Method | 2m |
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